街中で見かけて「グッときた人」の思い出

自分で、原付バイクを全塗装して色を塗り替えようと思っています。
今までやった事が無いので疑問点だらけです。
事前に色々とネットなどで情報を調べていますが解らない事があるので教えてください。

それは、塗装工程の下地工程においての、ペーパーによる水研ぎと、プライマー塗布についてです。

まず私の所有している原付バイクは、ホンダジュリオ(af52)の限定記念モデル、オールシルバーメタリック塗装バージョンです。現在は経年劣化によりカウル等のオリジナル塗装は、部分的に色あせてしまいメタリックが無くなってしまったり、サイドカウル部分は、もともとメタリック塗装されていませんが、塗装部分が薄くなりシルバー塗装面が薄くなったりしてきている状態です。完全に塗装がはげて最下層部分のプラが見えているところはありません。またステップボード部分などは、もともと塗装されておらず樹脂にグレー色が練りこまれてあるプラ素材です。

これらの見える部分(シルバー・グレー)を全部、ベージュ系カラーに全塗装しようと思っています。

そこで下地工程で、塗装色の乗りを良くし、はがれにくくする為に、プライマー塗布は必須だとネットで知りました。またプラサフには、プライマー成分は含まれているものの、基本的に金属面向けのプライマー成分なので、原付のカウル塗装などの場合はベースがプラ素材なのであまり効果は薄いと知りました。従って今回は塗装する面に、全体的にプライマーを塗布し、その後でプラサフを塗布しようと思っています。(現在塗装されているカウル等も、塗装されていないステップボードなども全部)

今回そのプライマー塗布において、染めQのミッチャクロンにするか、ソフト99のPPプライマーにするか迷っています。一部の情報だと、ミッチャクロンは乾きにくく、塗布する時にダマになり易く、ソフト99のPPプライマーの方が良いかもという意見も聞きました。

今回の様に、全体的にプライマー塗布を考えている場合は、どちらが良いでしょうか?
またはお勧めのプライマーがあれば教えて下さい。

二つ目の質問は、プライマー塗布する前の、アシつけ(サンドペーパーがけ)についてです。

そもそもサンドペーパー崖するのは塗装を乗り易くする為の工程でもあると思うのですが、出来れば楽をしたいので、ミッチャクロンやPPプライマーを塗布するのであれば、アシつけ作業は省略しても構わないのでしょうか?今回塗装する面は全部なので、プラサフ前のアシつけ作業を全部省略できるならとても助かります。もちろんプラサフ後と本塗装後は、水研ぎはするつもりです。

そもそも今現在の車両の塗装の状態は色あせてはいるものの、塗装がはげている訳ではないので、ベースの下地は出来ているとみなせるのかなと思っています。つまり一番最下層のプラ素材が表面に出て来ている訳では無いので、アシつけ作業をせずに、このまま上にプライマー塗布後に、プラサフして、その後に乾燥や水研ぎ、脱脂を経た上で、本塗装、ウレタンクリアなどして、問題が発生しないかどうかを知りたいのです。
それともやはり、プライマー塗布するとは言え、今の塗装面にアシつけ作業をした方がいいのでしょうか?
一部の話では、ステップボードなどの非塗装面には、アシつけなどは逆にしない方がいいとも聞きます。なので、プライマー塗布する前に、アシつけはした方がいいのか?しない方がいいのか?あるいはした方がいいけどしなくても大丈夫なのか?ここら辺を教えて下さい。

車両の画像を添付しておきます
よろしくお願いいたします。

「バイク塗装 プライマーについて」の質問画像

A 回答 (1件)

プライマーのメーカーに寄る違いはあまり考えたことは無いですね


多少ダマになってもプラサフの後、水研ぎで慣らしてしまうので…

足付けはやったほうがいいですね
ツルツルだとベリッと剥がれやすいです
足付けしてプライマー使っても剥がれる時は剥がれるので…
寧ろ足付けが完璧ならプライマーは不要とも聞きます

面倒くさいなら研磨効果のあるスポンジが売ってますのでそれで足付けすることも可能です。

あとステップも塗装するとの事ですがこの部分は辞めた方がいいかもしれません、ウレタンでも耐久性が心配です
ヒーガンで炙るか何かを敷くだけのほうがいいかもしれません。
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