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「恋するデビー」を覚えている洋楽ファンに



どうしてヒットしたのだろうね?
You light up my life. は
40年も前だけど。
全米トップ40の十週一位なンて、凄い記録なのに、今でもよさがわからない。

好きな人、レス下さいませ。

A 回答 (3件)

ヒットした理由を考えてみました。



■理由1

当時のアメリカ人に曲のよさが通じた。

■理由2

映画「You Light Up My Life」の中で使われた曲だが、そのシーンが感動的だった。
曲も印象に残った。


映画では主演女優が歌っているように見えるが「クチパク」。実際の歌手は Kvitka Cisyk。

■理由3

実際には、映画のサウンドトラック版ではなく、Debby Boone が歌ったカバー・バージョンがヒットした。これには、大歌手だったパット・ブーン(Debby Boone の父)の「七光り」や "政治力" が効いた?

以上書いたことに根拠はありません。回答者の妄想です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
もともとは映画音楽だったのですよね、オリジナルもCisykの歌だった。それがデビー・ブーンのカバーがヒットしたのは、親の七光りよりは、デビーがそれを賛美歌、プレイズという新しいタイプの賛美歌だと解釈して歌った結果、福音派という原理主義系のプロテスタント教会の信徒が買い支えたためなのではないかと、ずっと思っていました。
中坊のときは、そういう事情は知らずに聞いたのですが、どこか鼻についたし、あざとい気がしたのです。「恋するデビー」の大ヒットの陰で、カーリー・サイモンの歌う007の「私を愛したスパイ」のテーマがついに1位になれなかったのは、残念だったし。
40年たって、ふと気がついたので質問してみたのですが、それから、Cisykのも聞いたり、映画「マイ・ソング」の劇評も読んだりして、あらためてこの曲は、賛美歌なんかじゃなくて、恋と出世のチャンスに二つとも敗れて、それでも私には歌があると立ち上がって前に進む、そんな女性の物語のテーマ曲なのだと、あらためて理解して、そして、好きになりました、Cisykのほうを。
あ、デビー・ブーンについては、結局一発屋になっちゃったけど、その曲よりも、YouTubeで聞いたカーペンターズの「Close to you」のほうが聞きやすいし、よっぽど上手いと個人的に思いました(笑)
そして、カーリー・サイモンの曲もラジオで007の音楽特集があると高確率で流れるので、問題はないでしょう。YouTubeで聞いたライブも素敵だったし。

映画に言及していたので、ベストアンサーを差し上げます。

お礼日時:2018/02/16 19:20

こんにちは!



この曲は、リアルタイムで聴いていたので、覚えています。

曲は、78年のヒット曲なので、その頃のアメリカは、75年にベトナム戦争が終わって、ベトナム帰還兵が話題になり始めた頃ですね。
アメリカも反戦一色から抜け出て、明るさを取り戻し始めた頃ですので、そのような時代背景にマッチしていたような気がします。


◎Debby Boone:「You Light Up My Life」



私見ですが、参考になれば幸いです!(^o^)丿
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なぜ、今そんな古い曲を?バラード 流行ってたころですね

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