YAMAHA ty125 毎回１０～１５ｋｍほど走るとエンジンが止まり動かなくなります。

Question

素人が触りすぎと怒られるかもしれませんが1年以上掛かって不動のバイクを直しています。
40年以上も前のバイクなので走るたびにおかしくなり、キャブレターの洗浄調整、オイルシールの交換、ピストンべリング交換、コイル交換、ポイント交換しました。走り始めは調子が良いのですが１０～15キロほどで毎回エンジンが止まると動かなくなります。プラグの交換、火花のチェック、2ストオイル調整、キャブ内のガソリン確認等をその場で行いエンジンがかかることもありますがすぐに止まります。
燃料コックからキャブレターへのホースにエアかみが有りガソリンがキャブに落ちていないことが多々あること、エンジンが止まるとその後はプラグが乾いていることが多く、その後はガソリンが来ても掛からない状態が続きます。＊プラグのスパークは有ります。
最近2スト特有？のクランクシャフトあたりのカタカタ音が気になりだしたのでベアリング交換を考えています。
１、キャブレター不調？　２、燃料コック不調？　３、シリンダーにガソリンが来ない？　４、二次エア？
サービスマニアルは買いましたがパーツリストが高すぎて変えないのも原因のひとつと思います。
皆さんのお知恵で原因が絞れれば一つ一つ解決していきますご協力お願いします。

xxyyzz23g · Accepted Answer

＞燃料コックからキャブレターへのホースにエアかみが有りガソリンがキャブに落ちていないことが多々あること、エンジンが止まるとその後はプラグが乾いていることが多く、その後はガソリンが来ても掛からない状態が続きます

個人的にはこれが原因だと考えますが、燃料コックは分解清掃
したのでしょうか？恐らく自然落下式だと思いますが・・・。
燃料タンクのキャップにつながるホースが詰まっているとか
ニードルバルブのポッチが固着気味とか錆を噛んでる、真鍮製フロートに
穴が開いているとかは無いですか？この場合は燃料供給に問題が出て
エンジンが止まりますが、始動後早い段階でそうなります。
走り始めは調子が良いが１０～15キロほどで毎回エンジンが
止まるとなると、エンジンの排熱等でリードバルブや1次圧縮抜け等が
あるかもしれません。

＞パーツリストが高すぎて変えないのも原因のひとつ

仮にパーツリストを購入できてもYAMAHAが扱う純正部品は
欠品だらけです。メーカーの部品検索サイトも一番古いモデルで
1980年のRZ250あたりが限界です。KawasakiやSUZUKIでも
40年以上前になると欠品だらけで、そうなると頼りになるのは
旧車、ビンテージバイクの部品を扱うサイトとなりますが
販売実績が少ないモデルは、そういうところも需要が無いため
扱いがないのが現状です。
（当時の日本は原2クラスはあまり人気がなかったのも大きい）
ダメ元で一度、ここで聞いてみては？TY80とかなら
扱いがあるみたいなので。
http://www.keyster.jp/yamaha_02.htm
http://www.keyster.jp/5321ny.htm

パッジョグ · Answer

キヤブレターのフロートは
スムーズに動きますか？フロートの動きが渋いと、キヤブレターのフロート室が閉じたままで燃料が落ちない場合もあります。

yucco_chan · Answer

ストレーナーの詰まりは無いですか？
タンク内に錆が出ているなど。

GOMΛFU · Answer

ガソリンタンクかフューエルコックなどのフューエルラインをチェック。
キャブのオーバフローくらいかな。

YAMAHA ty125 毎回１０～１５ｋｍほど走るとエンジンが止まり動かなくなります。

キヤブレターのフロートは

ストレーナーの詰まりは無いですか？

ガソリンタンクかフューエルコックなどのフューエルラインをチェック。

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