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最近のパソコンやスマホ、その他電子機器等、磁石を近づけても、まったく壊れません(私の身の回りのものですが・・)。昔はそういった精密機器類の周りに磁石を近づけてはいけないと言われ、テレビのブラウン管などに磁石を近づけるとテレビが壊れると言われたものですが・・・。取扱説明書とかにも磁石云々はあまりやかましく書かれていないようにも思います。どなたか教えてください。

A 回答 (4件)

磁力の影響を受けるような部品がほとんどないからです。


昔はリレーといって電磁石でON/OFFするスイッチが使われてることもあり、そういうのなら影響もあったでしょうけど今ではそういうのはないですからね。
記録媒体にしても磁気テープやフロッピーなんてまず使うことはないですし。

光学ドライブのようにモーターで物理的に動く部分はまだありますが、その駆動部分に影響及ぼせるほどのバケモノ磁石なんてそうそうないでしょうね。
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No1、2さんが言われるように、昔のブラウン管式のテレビは、


非常に磁力(磁石)に弱かった。
また、ゼンマイ式の時計も帯磁(着磁)すると、時刻が狂いました。
スレ主さんがご存知かは分かりませんが、SONYのトリニトロン管は、
(特許が切れた後の三菱ダイヤモンドトロン管も)
電源オン時にブゥゥンと音がしますが、それは消磁機能でした。

これらの事象から、一般に理屈抜きで(わけも分からず)
「精密機器類の周りに磁石を近づけてはいけない」
と、言われていたのです。

尚、現在の機器でも、強力な磁石を近づけると、
(故障では無いが)動作不良を起こします。
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ブラウン管に磁石をつけると、磁気の影響で色が変わったりするだけです。


電子ビームが磁気により曲がりますから。
だから、壊れるってものではありません。

あと、磁石としても、強力な磁気が発生するものなら、パソコンとかに影響を及ぼす可能性はあるが、一般的な磁石ってそれほど強力な磁石でなかったりするので、離れていると磁気の影響はない。

あと、スピーカーってものには、磁石がついていますから、テレビとかノートパソコンには、スピーカーがあるので磁石がついていますから。
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テレビのブラウン管に磁石は壊れるのでは無く、磁気で色が変になるのです。

これはブラウン管の前面にシャドウマスクが有るためです。ブラウン管の原理を知っていれば判ると思いますが電子ビームは磁気によって微妙に曲がります。すると本来RGBの蛍光体にそれぞれのビームが当たらないといけないのが別のビームが当たってしまうので色が変わってしまうためです。着磁しなければ磁石を離せば直りますが、着磁してしまうと専用の消磁機を使わないといけなくなってしまうので壊れると言っていたのだと思います。
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