神社の起源は敵を倒した後に敵を祀ったことに始まるそうです。敵を倒しても生き残りの残民がいた。親兄

Question

神社の起源は敵を倒した後に敵を祀ったことに始まるそうです。

敵を倒しても生き残りの残民がいた。

親兄弟を殺された残民が現代のテロリストにならないように奇襲攻撃で王だけを狙い撃ちして暗殺に来ないように、敵の王国を倒した王は敵の王を讃える立派な神社を作ることで残民の怒りを抑えるのに神社は都合が良いものだった。

要するに神社は敵勢力のためのもので、敵を倒した自民が参拝するためのものではなく、敵の残民が参拝した。

伊勢神宮を参拝するのは自分の神さまではなく敵の神様を拝んでいることになる。

要するに右翼の人が伊勢神宮を参拝するのは天皇家への皇族に対して敬意を示すものではなく、天皇家が滅ぼした敵家の神様を拝んで、敵に対して願い事を言って叶えてくださいと拝んでいる。

神社は自分の神様じゃなくて敵の神様なのに自分の願い事を言うのはおかしくないですか？

EFA15EL · Accepted Answer

という、あなたの信じている説をその人々が同じ様に信じていれば理屈は通ります。

でも、どうやらそうじゃないことは理解できると思いますが、
であれば、あなたとはそもそも考えが違うということです。

そこが出発点です。

raraririruru · Answer

>神社の起源は敵を倒した後に敵を祀ったことに始まるそうです。
初めて聞きました、とても興味があります
調べてもなかなかそのような文献が見当たらないのですが
教えていただけませんでしょうか？

>敵の王国を倒した王は敵の王を讃える立派な神社を作ることで残民の怒りを抑えるのに神社は都合が良いものだった。
そんなんで収拾がつくとは思えませんね
王が殺された！→神社が建てられたぞ！→やったね！
言葉は悪いですが、昔の人は馬鹿なのですね

>伊勢神宮を参拝するのは自分の神さまではなく敵の神様を拝んでいることになる。
話飛躍しすぎじゃないですか？
あくまで起源の話であって、伊勢神宮を参拝するのは自分の神様では無いってよく分かりません
そもそもその起源が本当だとすれば、その神社を参拝するのは自分の神様ということでいいのでは？

>要するに右翼の人が伊勢神宮を参拝するのは天皇家への皇族に対して敬意を示すものではなく、天皇家が滅ぼした敵家の神様を拝んで、敵に対して願い事を言って叶えてくださいと拝んでいる。
前提と内容がぐちゃぐちゃ
敵を倒して神社を作るなら普通敵の領地ですよね？
じゃあ領地内にある神社は誰かに討ち取られた私たちの神様ということでいいのでは

GOMΛFU · Answer

心が広い方だから来るもの拒まずです。

tanzou2 · Answer

神社の起源は敵を倒した後に敵を祀ったことに始まるそうです。
 　　↑
神道は多神教ですから、敵にも神様がついています。
その神様の祟りを受けないようにしました。

だから、靖国は、日本人も祀っていますし、
敵兵も祀っています。
動物も祀っています。

敵だけではありません。

右翼の人が伊勢神宮を参拝するのは天皇家への皇族に対して
敬意を示すものではなく、天皇家が滅ぼした敵家の神様を拝んで、
敵に対して願い事を言って叶えてくださいと拝んでいる。
　　↑
天皇というのは、神と人間を媒介する存在です。
キリスト教でいえば法王と同じです。

神社を参拝するのは天皇家に対する敬意を示す
ものではありません。

祀られている人に対する敬意です。

神社は自分の神様じゃなくて敵の神様なのに自分の
願い事を言うのはおかしくないですか？
　　↑
そういうことでオカシクありません。

一神教であるキリスト教やイスラムのように、
異教徒や敵の遺体を墓から
引きずり出して、はずかしめを加える、なんて
ことは神道ではやりません。

神社の起源は敵を倒した後に敵を祀ったことに始まるそうです。 敵を倒しても生き残りの残民がいた。 親兄

という、あなたの信じている説をその人々が同じ様に信じていれば理屈は通ります。