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夏になると 粉瘤が増える時期
どう対処すればいいですか?

A 回答 (2件)

暑くなると、シャワーや入浴の回数が増えますが、その際ナイロン製の物で擦らないこと。

ナイロンで擦ると摩擦熱で皮膚がケロイド状になり毛穴が塞がります。体を洗う際は、耳の後ろや皮膚の柔らかい箇所は、手の平で軽く擦る程度にして下さい。そうでないと、皮膚が黒ずみ毛穴も塞がり、体内の老廃物が毛穴を通って体外へ排出されなくなります。その結果、排出されない老廃物は毛根に溜まり、脂肪糟になり、毛根袋が一杯になると、その圧力で閉じかかった毛穴から糸状の独特の匂いの付いた粉瘤として体外に出てきます。粉瘤の悪臭は人と会ったりすると「匂うんじゃないか」ととても気になりますね。自分でできる対策をして快適に夏を乗り切りましょう。  尚、粉瘤が慢性化している方は、発症したときに耳鼻科で看て貰い、粉瘤袋を除去したい旨を告げれば、形成外科を紹介してくれます。この際、外科を紹介されたら、「除去痕が残らないように、形成外科の紹介をお願いします。」と申し述べて下さい。施術に30分、傷口は大きくて1センチ、傷が治るまで1週間位です。     お大事になさって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/04/06 10:55

下記ページが参考になります


http://www.skincare-univ.com/article/031980/
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