タクシー運転手が体の不自由な方を病院内からタクシーに介助中、その方の奧さんが勝手にドアを開けて乗り込

タクシー運転手が体の不自由な方を病院内からタクシーに介助中、その方の奧さんが勝手にドアを開けて乗り込んだ時、開けたドアで隣の車にキズをつけてしまいました。運転手は当然目の届かない状態でした。

質問者からの補足コメント

• この場合、営業車の観点絡みで運転手の責任になりますか？

    補足日時：2018/04/20 06:57

No.2 回答者： kannnami 回答日時： 2018/04/20 11:52

本当に（運転者には）お気の毒だと思いますが、法規の解釈の上からは運転者に責任があるとされるでしょう。

運転者は、その車を預かっている限りでは、どのような場合でも起こったことに責任があると解釈されるでしょうから。この場合では、運転者が介助のために車を離れるなら、ロックをしておかねばならなかった、ということなのでしょう。実際にはあまりに杓子定規な結論と思われるでしょうけれども、理屈としてはこうなると思います。もっと重大な事故であったと想像してみてください。それでも運転者が全くの無罪放免というのはちょっと考えにくいとは思いませんか。
いろいろな事情を考慮して、ということはありましょうから、事故が起こった時に、100%運転者に責任があるとされるかどうかはまた別の話です。

この回答へのお礼

貴重なお返事ありがとうございます。タクシー従事者の友人からの相談で私もはたして判断に苦しみました。もし、私が傷つけたお客だったら、自分の連れ合いを介助してくれているドライバーに迷惑を掛けたくないので被害者に謝罪して穏便に示談弁償するでしょう。しかし世の中はシビアな方が多いので情けないですね。あなたの返事内容参考になりました。早速友人に伝えます。

お礼日時：2018/04/20 20:51

No.1 回答者： zab_28258 回答日時： 2018/04/20 07:43

ドアを開けてキズ付けた奥さんに責任転嫁できます

・介助を見守る必要性がある
・ドアは運転手が操作する

この2点だけでも運転手に非はないように思う

この回答へのお礼

ありがとうございます。実はその後の会社から運転手への対応は保険会社を使用して、損害を被害者に補い、不可抗力であろう運転手に１００％過失の評価をつけ、実質給与の減俸を余儀なくされました。実質傷つけたお客様には何もありませんでした。

お礼日時：2018/04/20 08:22