A 回答 (9件)
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No.10
- 回答日時:
#6です。
あ、カミナリでしたか。。では訂正逆に関東で雷が多い地域とその条件ですが
・山からの吹きおろしがあること
・海が適度に近く、湿った風が入る場所
です。
カミナリというは、冷たい空気と暖かい空気がぶつかり合うときに起こる空気の摩擦で上空に静電気が貯まっていくことから起こるものです。ですから突然の雨が降りやすい場所は雷も起こりやすいといえます。
突然の雨は内陸からの空気と海からの空気のぶつかり合い、それを刺激する山地でおきますので、山脈の近い小田原や八王子、埼玉県のほぼ全部、群馬・栃木は山なので論外、茨城県もほぼ全域がダメです。
逆をいえば「内陸だけの風で山が無く海風が入らない」か「山風が入らないで海風だけ」の場所がカミナリが起きにくいということになります。
で、関東でそういう場所はというと、ずばり「三浦半島」「房総半島」です。
どちらも高い山がなく半島ですから三方が海、さらに内陸の山脈から一番離れているのがこの地域です。
三浦半島の鎌倉から南側、または房総半島の木更津から南側の海沿いが一番カミナリが少ないです。
No.7
- 回答日時:
私も一瞬間違えそうになりましたが「雪(ゆき)」ではなく「雷(カミナリ)」ですね。
八丈島あたりは日本本土よりは少ない感じがします。
気象庁のホームページ 図が小さいですが・・・・
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thun …
No.6
- 回答日時:
千葉県の房総半島です。
これは理由があって「雪雲や雪を降らせるメカニズムからみて、もっとも雪が降りにくい場所」だからです。
関東の雪というのは、特徴があって「南からやってきた前線が、北の冷たい空気を引っ張り込む」という形になっています。日本の日本海側は世界でも有数の豪雪地帯として知られていますが、これは大陸から来る冷たい空気が日本海で湿気を吸って、日本列島の中央山地にぶつかって手前に雪を降らせるからです。
関東はこの中央山地の反対側なので、冷たい風が吹くときには「日本海側で雪という形で湿気を失っている」ので関東は冷たくて乾いた乾燥した状態になるのです。
となると関東で雪を降らせるためには「どこかから湿気を供給」する必要があります。この湿気を供給しているのが、太平洋側の暖気で、暖かい湿った風が関東の内陸部に侵入して、そこで北からの冷たい風とぶつかった時に温度が下がって雪になるのです。
逆をいえば、関東のあまりにも南側だと冷たい風も威力を失ってしまいます。冷たい風でいられるのは「山を越えて関東に入るまで」なのです。
ということは、埼玉はすぐ北側に群馬の赤城山などがあるので当然雪が降りやすい、ということになります。神奈川も箱根がありすぐそこに海があるので、意外に雪が降ります。
東京も西側に山地があること、逆に平野部は埼玉から一気に冷たい風が侵入するので以外に雪が降ります。この傾向は千葉県の北西部も同じです。
ですから、冷たい風がほとんど届かない千葉県の房総半島は殆ど雪がふりません。同様なのは、神奈川県の三浦半島の先のほうです。
No.3
- 回答日時:
桑原と言う地名は、全国至るところにあります。
勿論、関東にもあります。
雷は、桑原にだけは落ちません。
だから、落ちないように「クワバラクワバラ」と唱えるのです。
No.2
- 回答日時:
「成田」という地名は
「鳴る田」からきた地名で
雷が多いところから来ていると言われています
雷が落ちるとおいしいお米ができると言われ
雷つまり「稲妻(いなずま)」も
稲の妻ですからカップルなのですね
少ない地域と言われても
それはわからない
すまん
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