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個人的には日本に人がいる限り、永久に東京に人が移住し続けると思います。つまり、ある意味東京一極集中は、半永久的な、永久機関だからです。なぜなら、働く場所が東京に集積し続けているからです。企業側としては地方に居残り続けていても、売り上げを上げられない、結果として、ものがよく売れる東京へ転出し、当然ながら働き場所を得るために東京へ人が移るのです。ただ、この可能性はあるかもしれませんね。日本の地方が全部消滅した後で、人口集中地帯の中から、さらに増える地域と減る地域が出始め、減る地域はやがて消滅し、残った地域でさらに増える地域と減る地域に分かれて行く、減る地域は消滅していくという風に、増える地域は徐々に狭まって、最終的に日本人は消滅していくのかもしれませんね。
もし、違う意見を提示されるのならば理由をご提示、そして東京がどうなるかを教えてください。

A 回答 (7件)

政治と行政と経営者が、「お主も悪よのう」などと一同に会せるのは東京ですよ。



そのための料亭もたくさんあるし。

これからは、スカイプでやるのなら分散できますけど、お土産の現金を敷いた菓子箱が渡せないので、やはり東京一極集中は続くのです。
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東京に集中するのは、政府が中央集権だからです。

ドイツなどは、バラバラですね。アメリカも政府は外交や軍事しかしていないので、実質州に実態があり、企業はバラバラ。フランスは、日本と同じ中央集権なので、都市もパリだけに集中します。

なので、道州制になればその問題は解決しますね。自民党は、都市で稼いだお金を、利益誘導するために、バカ政治家を世襲で中央に送り、利権を貪るための政党なので無理でしょうが、ここまで国益無視の敗戦国政治を続け、国力が転げ落ちて行けば、新しい勢力に国を任せて、道州制の可能性も出るでしょう。

そうなる前に、コロナ禍で中央に人がいる必要がないと大半の大企業がわかってしまった。オフィスもどんどん縮小。大手の会社では、全国どこにいてもいい、月の数回の出社は全額会社負担・・・などになっている。まだ一部の先端企業のマイナーな施策ですが、アメリカなんか、とっくの昔にそうなていますね。

結局、労働市場に対して、魅力的な働き場を提供する会社に、人材は集まるので、この傾向は続くでしょう。結果、場所の制約のない、分散型社会に移行すると思います。東京も過密からは開放。ネットワークは全国津々浦々に引かれ、まずは地方都市に人が移る。次に田舎にもサテライトオフィスが、在宅が・・・・となるでしょう。

技術が人を幸せにできる可能性が示されたことは、コロナ禍の不幸中の幸いです。
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現在、東京の人口は減少気味ですが、いずれまた増加に転じるでしょう。


都市論的に言うと、人間の心臓と同じで鼓動を繰り返しながら、長い目で見ると肥大してゆくのです。 増加・減少のきっかけになるのは、毎回違います。
今は、コロナによる雇用の減少で集中が和らいでいるのではないでしょうか。  その反動がさらなる集中として表れるかもしれません。
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地方分権が解決の早道でしょう。


米国風の連邦国家も面白いでしょう。
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まぁ、おそらく、質問者様の予想、発想に誤りはないと思います。


でも、時として、事実は、小説より奇なり・・もあるかもしれません。一極集中の弊害が出過ぎて、施策として、その対応を真剣に考えるとか、ロシアや北朝鮮などから、首都東京に攻撃が有り、再起不能になったとか、また小惑星的なものが飛来して、たまたま東京の中心部に壊滅的な被害を与えたとか、・・・大地震も含め、全くあり得ないこととは、言い切れません。
また、一極集中が進めば、東京に住むことの弊害や東京以外のところの地域の魅力が分かりやすくなり、新たな需要となり、地方の評価や価値が、さらに上がるということも有るかもしれません。
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核が落とされれば、東京一極集中は少なくとも一時的にはなくなりますよ。


それぐらいの想像力は持ちましょう。
ただ、ネット社会が進んでいるので、東京一極集中は緩和し始めていますね。
いずれスラム化するでしょう。
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私も 質問者さんの同じで、東京一極集中は これからも続くと思っています。


「リニア新幹線が開通すれば 地方分散が進む」という意見もあるようですが。私は 逆で 益々東京一極集中が進む と思っています。

東京一極集中は、東京に政治の拠点があるからでは。
政治の拠点がある場所は、いろいろな情報が 集まりやすい。
それは 民間企業にとって メリットになるので、
大企業は 東京に 事務の本拠 つまり本社を 作ることになり、従業員も増えてくる。
但し、地価が高いので、生産工場までは 持ってこれない。
更に 生産工場の従業員より、役職の付いた本社従業員の方が 高給。
従って 購買意欲も 地方より 大きくなる。
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