「あなたにとって最も重要なことは、あなたの中の崇高なる自己と親しみ、友好関係を打ち立てることです。」

「あなたにとって最も重要なことは、あなたの中の崇高なる自己と親しみ、友好関係を打ち立てることです。」

これは、自分の中の良い部分をしっかり自覚して手を繋ぎ、それを己の武器とせよ
というような意味でしょうか…？

No.5 ベストアンサー 回答者： 眠季 回答日時： 2018/08/03 23:38

自分の中の良い部分は自分ですので自分一人で友好関係など築けません。

自分の中の崇高なる自己とは『本当の自分とはこうであるハズだ』という理想、虚栄、今の自分の自己否定による偶像です。
だから憧れ友好関係を築きたがるのです。

つまり何か行動する際、客観的に見て自分として恥ずかしくない…崇高なる理想の自分ならどうしているか、それを考え行動できるようになりなさい。とのことです。

No.4 回答者： おしり素阿弥 回答日時： 2018/07/29 20:25

己を知り、己を生かし、己を活かせ。

ということだと思います。
人を知り敵を知れば百戦危うからず。という言葉もございます。

己の弱さ、傾向、長所、短所を知り、
強みを知り、弱みを知ることで、

勝てない戦はしないでよくなります。

若いうちはなんでもできるものと思い、自己の評価を過大視し、人を見くびる傾向が強いです。

それはまた、若気の至りとも言いますが、それを鞘へ納めて、本来抜くべき時に抜く刀を、手入れして、磨き、錆があれば落とし、そっと鞘の中に納め、斬り方を研究するが如く、

まずは、己の長短をしり、自己と他己を区別する所から、始めるべし。

という事でもあろうかと思います。

最終的には、自己と他己、区別なく、分別なく、本来無一物。元より出でて元に帰する。そのようになっていくのが本当かとは思いますが、

まずは、己よろしく、自分の端から端までを知る事です。


それには、ひたすら限界に挑む事です。
限界に挑めば、自ずから自分の能力の最大値が分かり、どこまで出来るかが、また、わかります。

何にも挑まなければ、どこまで出来るか、わからないまま、そのまま一生を終えることになります。

何かに挑み、何かに挑戦し、何かを得よう、つかもうとする所に、自分というものが見出せるのだと思います。

ご参考までにり

No.3 回答者： ひちゃち2 回答日時： 2018/07/29 10:14

初めまして

私達の精神の奥底には〝集団的無意識〝と呼ばれる、すべての生命体の精神を束ねる、無限大の大きさを持つ領域があります

精神的に成長をし、その部分に到達すれば、すべての他人・自分の環境のすべてと深い部分では繋がっている事が認識出来ます

だから、周りのすべてが孤立したものではなくて、深い部分ではひとつに繋がり、お互いに深く干渉しながら生きている事が実感できます

そこから、周りに対する〝愛〝の感情が生まれ、お互いに助け合い、成長してゆく〝慈しみ〝が生まれます

その集団的無意識の領域の中心には、いわゆる〝神・と呼ばれる領域が存在します

だから、すべての生命体は、自己の精神の奥深くには〝神〝を宿している事になります

だから、あなたの中の崇高なる自己とは〝神〝の事になります・・・

No.2 回答者： kazu0801 回答日時： 2018/07/29 08:59

私は生まれつきのメンタリストタイプでした。

人の善意も悪意も感じて嫌な思いをしたし、そういう自分の悪の部分にも悩んでいました。
あなたの質問とはちょっとズレるかもしれませんが、私が立ち直ったのは小学校１年生の
入学式の日。
もう１人の善の自分を創り常に助け合って生きること。
100％ではないけど常に私を正気に保ってくれた存在。
私を善意の道に誘導してくれた存在。
今は意識していないので時々迷いが生じる。社会人になって希薄になった。反省しています。
人間１人では生きられない。
崇高でなくても助け合う存在は必要と思います。
いつも笑顔でいられる存在が必要と感じています。
もう一度サポートしてくれるもう１人の自分を意識したい。

No.1 回答者： bagus3 回答日時： 2018/07/29 08:34

自分を責めたり批判することは、自分を分裂させて紛争を

起こすことです。責める自分と責められる自己に分けてしまうなんて
ばかげています。

自分を認めて許すことを出発点にしましょう