
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
飛行機(固定翼のみ)の離着陸は「向かい風」を正面に飛行するのが大原則です。
山口宇部空港の滑走路は完全な東西ではないのですが、ほぼそれに近く、
本日の気象情報を見ると 風速5mを超えの(東から西に吹く)「東風」なので、
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-81436.html
東の羽田から来た飛行機は「追風」となる滑走路東側からは着陸出来ず、
必然的に空港近くで旋回しなければ、西側からアプローチ出来ません。
従って、いつも旋回する訳でなく本日は「風向き」のせいと言うだけです。
(※添付した動画は、そのまま東側から滑走路に進入しています)
また、空港近くで「風向き」以外で旋回する理由は、主にこの4つ+αです。
・滑走路の混雑(離発着待ち)や空港にトラブル※が有り着陸許可が下りない場合
(※降雪、雹[ひょう]、突風、雷、ゲリラ豪雨など天候問題も大きい)
・機体トラブルが有る場合 (車輪が出ない。フラップが動かないなど)
・余分な燃料を投棄する場合 (着陸時は限りなく空[から]にするため)
・飛行区域が制限されている場合 (地形、騒音、軍基地など)
・機内トラブル (機長の急病、ハイジャックや何らかの犯行予告など)
-------------------------------------------
https://goo.gl/3Szg9r
https://oshiete.goo.ne.jp/guide/about
No.5
- 回答日時:
宇部空港に限らず比較的小さな空港だと、空港設置の無線標識の上空を通過後、旋回しアプローチコースに乗る事は普通です。
風向きによってはさらにもう一回旋回することもあります。基本、向かい風で離着陸するので。

No.4
- 回答日時:
いくつかの理由があります。
①風向きの関係で飛行機の向きと侵入経路の向きが逆だった場合、旋回して方向を合わせるため。
②強風や横風、悪天候の時など、条件がよくなるまで待つことがあるため。
③進入チャートの指示。(旋回しながら高度を下げる)
④他機の順番待ち
⑤不具合があるためすぐに着陸するとリスクがあると予想されるとき、リスクを下げる措置を取る関係で。
・着陸を容易にしまた着陸時の危険を減らすため、燃料を消費して機体を軽くしたいとき
・地上から不具合の様子を目視してもらいたいとき、また地上に応援を要請しその体制が整うのを待つとき
・不具合の原因を発見し対応策を練るための時間を作るとき
No.3
- 回答日時:
風のせいと思います。
航空機は離着陸は、風の吹く方向に向かって行います。その為、風向きが逆なら、旋回して方向と高度を調整します。これは管制塔からの指示で行いますが、どうという事ありません。
また地方空港の場合は、民間機が、間に入るので、それの離着陸などがあれば、旋回で高度維持を支持されます。
ご安心を・・・・・・・ね。
No.2
- 回答日時:
航空機は風の向きによってアプローチする方角が変わります。
ただし常に燃料をムダ遣いしないように飛ぶのが普通なので、明らかに余分に旋回したのなら、何かアクシデントがあった可能性はあります。
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