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空港の門限は超えたら1分でも超えたら着陸出来ないのですか?
この間のマニラに引き返した件も門限を守ってまで引き返さないといけないのでしょうか?

この場合、門限の例外を作ってもいいのではないですかね?
長時間掛けてマニラに戻る方がどうかと思いますし。

A 回答 (8件)

> 空港の門限は超えたら1分でも超えたら着陸出来ないのですか?



そうです。
空港会社と周辺自治体ならびに住民との間で決められたことはしっかりと守らねば空港の使用禁止訴訟などに発展する可能性があります。
それによる不利益は空港会社だけでなく航空会社、利用者のみならず国益を損なう場合もありえますから。


> この間のマニラに引き返した件も門限を守ってまで引き返さないといけないのでしょうか?

出発地であるマニラに戻る決断をしたのは航空会社です。空港会社が支持したわけではありません。
関西空港など国際線が就航する(=出入国審査が可能な空港)24時間運用の空港へ行くなどし、希望する乗客はそこで入国してもらい、あきまで福岡空港行きを希望する乗客には翌朝の同空港の使用開始時間を狙って再度離陸する・・・といった方法もあったはずです。
実際にはそのまま戻る燃料が無かったので近くの北九州空港に降りて燃料を補給したのだったかな? でも北九州空港の国際線は韓国からのLCCが1日1便、それも午前中に就航しているだけなので、夜間では入国審査や税関審査の対応が出来ず希望する乗客を降ろすことが出来なかったと。。。


> この場合、門限の例外を作ってもいいのではないですかね?

ダメでしょう。
それをするなら空港側が事前に「機体にトラブルが起きた際などの緊急着陸」や「急病人の発生」や、「そのた人道的処置が必要な場合」など可能なケースを具体的にはっきりさせて周辺自治体ならびに住人と協議して現在の協定を改定することが必要です。


> 長時間掛けてマニラに戻る方がどうかと思いますし。

先に書きましたとおりこれは航空会社(フィリピンのLCCであるセブパシフィックでしたっけ?)がとった処置です。福岡空港は無関係です。

参考まで。
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>空港の門限は超えたら1分でも超えたら着陸出来ないのですか?



はい。

>この間のマニラに引き返した件も門限を守ってまで引き返さないといけないのでしょうか?

24時間運営かつ出入国管理が機能する空港にダイバートすることは可能です。具体例で言えば、KIX、NGO、HNDなどです。MNLまで引き返したのは、5Jの決定です。

現時的にHKJからKIXに飛ぶフライトプランの提出・承認、KIXグランド(その時間では当然いない)による宿泊施設の手配、その裏づけとしての現金とかの手配をつけるよりは、MNLでHKJからMNLに飛ぶフライトプランの提出・承認を受け、マニラのホテル手配をする方が、人を動かし易いし現実的だったのでしょう。

>この場合、門限の例外を作ってもいいのではないですかね?

それは門限じゃありません。

>長時間掛けてマニラに戻る方がどうかと思いますし。

それは、日本国内に十分な能力を持つ支店を設けないという5Jの判断です。
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例外を作ってしまえば、例外だらけになります。



24時間空港はあるのですよ。

なぜ引き返したのかですが、LCCですから、仮に空港に着陸できても、そのあとの、ホテルの手配だとか乗り物の手配だとか、その他諸々のことができないのです。

そのような職員が配置できないのです。

だから、引き返す選択をしたのです。

そのような会社の体制なわけですからしょうがないことです。
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例外というか規則そのものの再検討が必要かもしれませんが



そのセブエアーの件は
・LCCだったので燃料を多めに積んでいなかった
・到着したときには時間内だった
・しかし、福岡空港の離着陸が混雑していてセブエアーは順番待ちが必要
・順番待ちの間に燃料切れの可能性が有ったので給油の為に北九州空港に一時的に着陸した
・北九州空港は国内メインなので海外からの航空便に必要な入国管理が出来ない時間帯だった
・仕方ないので給油して福岡空港に向かう予定だったがココで時間切れ
・日本国内の他の空港に降りて入国手続するか?フィリピンに引き返すか?
 フィリピンに引き返すという判断をした

という流れですからね
燃料に余裕を持たせていれば何の問題もなく着陸できていたはずなのです
LCCだから少しでも費用を節約したいが為にギリギリだったんじゃないですかね~

そういう場合まで救済する必要が有るのか?
そこは微妙だと思いますよ
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着陸はできますが、離陸はできません。


門限の例外は作れません。
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近隣住民との取り決めのようなので、住民が許可すれば例外規定を作れるんじゃないですか?

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簡単に例外を認めれば際限なくなりますからね。



制限時間内に到着できるスケジュールの飛行機が天候などで遅延した場合などは認められます。

マニラに戻ったのは北九州空港に着陸していたから認められない。
普通の航空会社ならタッチアンドゴー1回で予備燃料が切れることは無いから問題なく福岡に着陸できた。
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門限とはいえそれなりに余裕を持って設定されてますし、門限ギリギリに到着する飛行機はまずありません。



まずは明らかに間に合わないであろう時間に遅れて出発したマニア機の方に過失があると思います。

しかも無断遅刻みたいですし。
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