プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、外に出る機会や、本当に凄いといわれる人に会う機会がとても多いのですが無駄な気がしています。というよりも、もっと、成長できるチャンスなのに、自分の体験を活かしきれておらずあまりにもったいないと思っています。
もちろん、こういったことに疑問を覚えただけでも成長と呼べるとは思うのですが、更なる飛躍をするには経験を体験・知識・財産まで変換して自分のものにする必要があると痛感しています。
そこで、みなさんは、どのような方法で経験を吸収していますか?
因みに、私はあまり記憶力などよくなくこの辺りでもだいぶ損をしていると思っています。

是非とも、教えてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

とても前向きな様子が伺えます。



意識して吸収して知識に変えて財産にするのは
大変な事ではないでしょうか。

何かあったとき、結果として知識や経験が
財産になっていたと感じるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答頂き本当にありがとうございます。
大変なことですが、凄いといわれる人を見ているときっとやっているのだと思います。以前お会いした人に、21歳で資本5000万円規模の社長がいました。その人を見ていると、とても、21歳の考えには感じないことがたくさんあります。また、以前、私が共同生活していた人は、経験を全てレポートにまとめていました。ただ、これが知識を財産にできていたのかはわかりませんが・・・
詳しく聞こうと思ったのですが今は、海外に行ってしまって音信不通で会える環境にないので・・・残念ながら無理です。何か、良い方法を実践している方が居られましたら是非とご紹介、宜しくお願い致します。

お礼日時:2004/11/03 13:38

 経験や体験は、後になって分かってくるものだと思います。

過去の経験が今の自分をつくっていると私は思います。忘れたとおもっていても、自分の中で、ふとそれが生かされているような時もあります。

 何かを形に残したいのであれば、経験や体験などを、感動した日だけでいいので、日記をつけてみてはいかがですか?
 私は文章を書くので、自分の経験や本で読んだ知識などをメモとして集めていて、それを創作に役に立てたり、時に読み直してみて「ああ、こういうことがあったなぁ」と思い出してみたりしています。
 文章にして残すのは、いいやり方だとおもいます。何かの参考になれば幸いですm(_ _)m
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

確かに、文章に残す方法はいいですね。書いているときに、こんなこともあったとか、こんなことに応用したら楽しいなんて、意外に創造的な時間を作れると思っています。
しかし、あくまで私の経験で恐縮なのですが、頭から紙に出力すると(基本的にその後日記を読み返さない私)深層心理で安心したのか、経験がどんどん頭から削除されていくように感じています。そのため、有効だけどどうだろうと思っています。

お礼日時:2004/11/03 13:43

そう思うだけですごい向上心だと思うのは、他の回答者のみなさんと同じ。



経験の吸収の仕方だが、反復してできることなら後で自分でやってみることでしょう。実際にやってみて自分一人でできたら、技術を習得できたといえると思います。
頭の中で学んだと思っているだけでは、完全に習得したことにならないでしょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに、その通りですね。
適用できるときには、どんどん適用して以降と思います。ありがとうございます。

しかし、こういった場合本当に難しいのです。
例えば、わたしがタイに行ったときの経験の場合(現地で貿易会社の社長とたまたま仲良くなって、見ず知らずの私を、取引現場に連れて行ってくれて、交渉の席においてくれて、しかも、その後VIP接待までしていただいた。体験としては一流ですが、正直なところ、まだ、こんな楽しかった海外旅行だよ程度にしかなっていません)なかなか難しいです。勿論、数年後ビックな取引先とのお付き合いや交渉には使えるかもしれませんが今となっては、あの時のことは、文字で書く程度しか覚えていません。また、あれほど、どきどきしたり、興奮した、凄いところにいるんだと感じた気持ちも、言葉で表す程度しか思い出せません。悔しくて残念でなりません。

お礼日時:2004/11/03 13:50

僕の知り合いに「ぱくり」の得意な人がいます。

社内のお偉いさんとか社外の優秀と言われる人の言動をぱくるのが本当に上手いのです。あれは一種の特技だなと思いました。恥とか外聞とか気にせず、「これ、いいな」と感じたものをぱくってみるのがひとつの方法だと思います。よく注意してみていると、優秀と言われる人にこういうタイプが多いです。他人の言ったことしたことを、まるで自分が経験したことのようにそっくりそのままプレゼンテーションする場面をよく見かけます。

もっとも、僕は理性が邪魔してどうしても「ぱくり」ができません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
なるほど。「ぱくり」ですか。確かに!
私の周りにもいる気がします。ただ、ぱくれるものなら簡単ですが、そうでない場合の方が圧倒的に多いので難しいです。
私の場合、いろんなことに顔をだしているので、#3のお礼のように、今のことと直接関係ないことが多いです。
それと、1週間後に、お休みがあるので、本当に無目的(強いて言えば景色や人を見る)なのですが上海に行ってきます。コレという目標もないのですが家で引篭っているよりはなにかあるかなぁと思っています。そのため、今すぐにでも、さまざまな経験を財産(財産は無理でも自分の中に刻み付けたい)に変える方法を探しています。

あと、「ぱくり」を広義で考えれば、義務教育の勉強なんて、何千年もかけて作った方程式や理論をそのまま知って、毎日の生活で使っているのですから聞こえやすることには抵抗がありますが、「ぱくり」は立派な方法かもしれませんね。
まずは、まねをして、その次は自分で考えて、さらには・・・とうくだりを思い出しました。

お礼日時:2004/11/03 14:01

何か「コレだ!」と思えた時に


動ける瞬発力とか心構えとか日頃から持っているのが
チャンスを掴める人かな?とか思います。

例えばNo.3さんへのお礼欄での話の例でしたら、
その仲良くなった社長さんから独自個人輸入ルートを
開拓する、とか出来た可能性がありますが、
日頃から輸入業に興味を持ったり、日本に無いモノを
発見する観察眼とか備わってないと、
ただの「傍観者」にしかなれませんよね・・・

そういった意味で
色んな引出しを持つ、とか、ある種の度胸とか
備えるべく努力するしかないのかもです^^;
(向き、不向きはあるとは思うのですが)

えらそうな意見ですみません^^;
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この回答へのお礼

返事が遅れてすみません。
また、回答をいただきありがとうございました。
確かにそうですね。常に、心構えをしていて、しかも、その分野について知っていることはとても重要ですね。

ま、私のようななんちゃってな人間は、チャンスがきっかけになって、調べて、そのあとで、もう一度同じようなチャンスが訪れたら実行できるというワンテンポ遅れになってしまいそうですが、こう考えると、経験そのものは役に立たなくても、経験をした後に、どれだけ勉強意欲的に勉強できるかが財産化できるか否かになるかもしれません。

たくさんの回答をいただきありがとうございました。

お礼日時:2005/01/23 00:33

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