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アメリカ人の仕事は日本人に比べて合理的だけど、雑なの?

質問者からの補足コメント

  • さすがの日本も、最近はコンピューター管理やマニュアル化で、余計な労力も努力も必要なくなり、効率的に物事が進んで行くようになったように思いますね。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/08/22 20:14

A 回答 (3件)

雑ではないが繊細でもない。

というより「合理的に考えて、要求のないことはしない」です。

たとえばコンビニでは、愛想を良くする必要もないし、店舗に客が入った瞬間に「いらっしゃいませ!」と声かけをしても、客が増えるわけでも売上が上がるわけでもない、とアメリカ人は考えているのでそういうことは合理的にかんがえてしません。

日本は「客に気分よく買い物をしてもらう」ことも費用の一部だと思っているので、上記のようなことまでします。これを「感情労働」というようですが、感情労働を合理的ではないと思うアメリカは日本人の感覚では「雑」、でもアメリカ人から見れば日本の感情労働は「過剰」に写るでしょう。

また「職人気質」を貴ぶ文化もアメリカにはありません。日本は「職人」が丁寧に「仕事」したものにお金を払いますが、アメリカ人は「合理的に使えれば十分」なので、そういう部分にお金をかける発想がないのです。ですから、ちょっとした商品でも日本人には「なんとなく不格好」だったりしますが、アメリカ人は「合理的につかえれば格好は別に考慮しない」ので「雑」と言う概念が全く異なります。

さらに、近年顕著になっている傾向ですが、日本やアジアは「ものすごく細かく商品をそろえる」のに対して、欧米は「機能的で合理的ならどれも同じ」と考え、商品の数が少なくなる傾向があります。

たとえばUSBケーブルなど日本なら(アジアでも)1m・2m・3m・5mぐらいの種類があり、さらに金メッキと折れ曲がりに強いケーブルなど種類が3種類ぐらい(だから販売店の店頭には15種類並ぶ)あったりしますが、アメリカだと3mと5mぐらいの違いがあれば多い方で、メッキだのなんだのという機能性にはあまり興味を示しません。そのため安売りの店には3mと5mの二種類が大量に売っているような状態になります。

日本人の私からすればこういうアメリカ人の考えは「雑」に見得ます。パソコンとプリンターが近くにあれば1mのケーブルがちょうどいいのに、アメリカ人は5mを買って長い分は巻いておけばいい、というわけです。

美的センスの部分も含めて、なにを「雑」と考えるかの基準がかなり違う、ということです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2018/08/22 18:28

いろいろなタイプの人がいますから、一くくりにいえないけど、イメージ的に効率優先みたいですね。

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2018/08/22 20:11

それは、質問で既に結論を言っていますね。

同意すればいいのか?否定したらいいのか・・・
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