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RADWIMPSについてです。
アメリカ人の友達がいるのですが、彼らはRADWIMPSが好きじゃないと言います。私はRADWIMPSの曲の歌詞が深かったり、文化的な要素が入っていたり、日本ぽい部分が多いから理解できないからだと思いました。日本で生まれ育って生活をした経験ないとわからないというか、そんなふうに思います。

しかし彼はそうではないと言っています。
しかも彼は新しい学校のリーダーズとか宇多田ヒカルとかが好きです。それってほんとにアメリカ人ぽくてやっぱり日本人にか理解できない部分があるんだなあ〜と感じました。

日本にもRADWIMPSが好きではない方はもちろんいると思うし、アメリカ人にもRADWIMPSが好きな人は一定数いると思いますが、割合的にいってアメリカ人受けはあまりしないような気がします。
新しい学校のリーダーズなんかは日本人よりアメリカ人受けしてるように国によって好きになる系統の音楽ってほんとに異なりますよね。

そのほかにもマイヘアとかクリープとか邦ロック系もアメリカ人受けしないような気がします。
ロックはロックでも、アメリカと日本のサウンドには大きな違いがあると感じます。だから好き嫌いが国によって、あくまで割合的にですが分かれる気がします。

ワンオクなど海外受け狙っていれば別ですが、、、

どう思いますか?

A 回答 (4件)

だって、アメリカ人が握った寿司より、日本の職人が握った寿司の方が良いでしょ。


アメリカ人が、日本のラップに興味持つとは思えないし・・・
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あなたの友達がそうなだけです。


私はアメリカ在住で、日本の音楽を色んなところでかけていますが、反応いいですよ。
私の友達はヒゲダンが大好きで、その為に日本に行きたいと言っているくらいです。
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日本とアメリカで音楽の歴史が途中で分かれてしまったのです。



もともとアメリカのジャスとR&Bからロックが発生したのですが、
イギリス出身のビートルズの影響が日本は特に絶大で、J-POPとか歌謡曲を作る側売る側がビートルズ好きが高じて芸能界に入る人があふれてしまい、日本の音楽の多勢がUKロックがポップスの基本となって、アメリカン・ロックの影響を受けなくなってしまったのです。

そしてアメリカでは1980年代に画期的なラップとヒップホップが発明され、ビートルズが日本より先に古臭いものになってしまい、ポップスがアメリカン・ロックを捨ててしまうのです。

そして日本の音楽業界は90年代後半から00年代に最盛期を迎えることになった結果、ビートルズサウンドにヒップホップを取り入れた歌謡曲が完成形となり、安室奈美恵や宇多田ヒカルなどが出てきます。
日本は00年代後半にビートルズ好き業界人が高齢化で引退することで、ビートルズの影響を受けないサウンドが出てくるようになり、AKB48とEXILEの二強になっていったんですが、

RADWIMPSって80-90年代音楽の影響をモロに受けているミスチルなどの歌謡曲寄りのロックの末裔なのです。
米津玄師やマカロニえんぴつなどが日本人の幅広い世代に人気なのも同様で、日本のロックの歴史が長くなったことで演歌のように日本人の心となっており、アメリカ人のロックを捨てヒップホップで育った音楽文化には意味不明なのです。

だから世界を見ているワンオクは若い世代には新しいサウンドで人気ですが、年寄りにあんまりモテない。
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色々考える姿勢はてとも良いとは思いますが、あなたのアメリカ人の友人の話をアメリカ人全体の傾向と考えるのは無理があります。

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