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効果的かつ倫理的に問題ない避妊方法とは?

いろんな避妊方法がありますが、私は失敗がなく倫理的に問題がないのは低用量ピルしかないと思います。みなさんの考えを聞かせてください。

コンドームは失敗率が高いし、IUDやIUSは着床阻害の作用が受精卵を殺す事と同じと考えます。低用量ピルは排卵抑制が主な働きなので、命=受精卵になる前に避妊できるため問題がないと思います。皆さんはどう思いますか?

A 回答 (3件)

>効果的かつ倫理的に問題ない避妊方法とは?



パイプカットです。

>私は失敗がなく倫理的に問題がないのは低用量ピルしかないと思います。

ピルの服用に拠る避妊は世界中で失敗しています。
イギリスなどでは、副作用の血栓症により死亡事故が毎年100人以上出ており社会問題にすらなっています。
同様にカソリックの総本山であるローマ教会は、薬物に拠る避妊は教義に反するとして禁止しています。

>IUDやIUSは着床阻害の作用が受精卵を殺す事と同じと考えます。低用量ピルは排卵抑制が主な働きなので、命=受精卵になる前に避妊できるため問題がないと思います。

ピルの避妊作用には3つあります。
参考URL(マーベロン21/マーベロン28 薬効薬理より)
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/254910CF1025_ …

1. 排卵抑制作用
本剤の連続服用により、血中の黄体・卵胞ホルモン値は一定に保持される。
その結果、脳下垂体前葉ゴナドトロピン分泌の生理的パターンが阻害され、ゴナドトロピン分泌の減少により、排卵が抑制される。
2. 子宮内膜の性状変化による着床阻害作用
本剤の連続服用により、子宮内膜の性状が変化し、その結果、受精卵の着床が阻害される。
3. 子宮頸管粘液の変化による精子通過性阻害作用
本剤の連続服用により、子宮頸管粘液の性状や組成の変化が起こり、子宮腔内への精子の通過性が阻害される。

ピルだって着床阻害の作用があり、受精卵を殺していますよ!
あなたの考えは間違っており、異常です。
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確かに低用量ピルはWHOで最も推奨している避妊薬ではありますが、飲み方の決まりがあり、血栓症や乳がん、子宮頸がんなどのリスクもあります。

特に飲み忘れなどは避妊効果無くなりますから注意が必要です。確かにピリなら中出ししても妊娠しませんから、男性側からしても良いと思います。しかし女性に負担がかかる分も確かです。薬代が高いのも1つです。私は低用量ピルよりコンドームを正しく装着し、射精は外出しを薦めます。これなら例え敗れていたとしても、まず妊娠の心配無いし、コストも安い。しかしこのやり方は男性側の合意も必要です。ゴムしてるのに何故外出しが必要かとですね。昔はアフターピルも低用量ピルも無くコンドームだけでしたから、誰も心配無く使ってましたから、後はお互いの考え方次第だと思います。
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所定の服用方法が着実に正確に実行出来るなら仰る様に間違いの無い物ですが、


中長期的には弊害も出るらしいデータも有るようです、

自然の摂理に人為的に逆らう訳ですから、
万全な物は無いのかも知れませんね、

究極の選択肢なら子宮の摘出(病理学的な疾患に伴っては言うまでも無いですが)に収斂されますが。
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