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No.8
- 回答日時:
基本的に手袋は歩いていて寒いときにつけるものだと思います。
あと、上り下りする人をロープで確保するときは滑落時流れていくロープでやけどしないように手袋が必要でしょう。
鎖をつかむ場合は、その鎖の状態、気候などによって、さまざまな対応が考えられるのでないかと思います。
凍える寒さのとき太い鎖のときはいぼいぼ軍手のほうが素手よりもより大きい摩擦を与えることができるでしょうし、針金もしくは針金みたいな貧弱な鎖がぶらさがっていたら、はめていた手袋をはずしてつかもうとするほうが自然ではないかと思います。
ケースバイケースです。
それと個人のスタイル、主義の問題のような気もします。
私は、手袋はつけないほうです。
No.7
- 回答日時:
私は手袋はしません。
軍手いぼ付もお勧めしません。只の軍手はやめましょう。
水仕事で使う薄い手袋。それに似た手袋をホームセンターで売っています。ごく薄の化繊の手袋に手の甲だけ除いて滑り止めがコーテングされたものです。200円くらいです。鎖の冷たさはじかに伝わります。握力に不安のある人なら使う価値はあります。手にぴったりしたサイズを選びましょう。
鎖場以外でも脱ぐ必要はありません。こまい仕事もできます。蒸れません。岩場での手の傷を避けることができます。お勧めするならこの手袋だけです。
No.6
- 回答日時:
私の場合、原則的に昇りはグローブをしません。
必要ないからです。(冬場の防寒という場合は別ですが)
降りはする場合があります。
鎖やロープで滑ったときに手の保護になるからです。
細かい砂利の場合も、滑ったとき思わず手をつく場合も有効です。
軍手や作業用の皮手袋で充分です。
No.5
- 回答日時:
私は夏山ではグローブしません。
単純に暑いからです。
みなさんと比べると大変お恥ずかしい回答ですが・・・。
積雪がはじまる頃からはスノーボード用のパイプグローブ(板をつかんだ時滑らないように配慮された物もあります)か、モトクロス用のグローブをしています。
手のひらにゴムのぽつぽつ付き軍手や作業用グローブに比べると高価ですが、防寒性・通気性・防水性・グリップなど兼ね備えていてなかなか良いですよ。
安全を確保しながら快適さも欲しいですよね。
No.4
- 回答日時:
#2の方の補足の様な内容なのですが...
実は今年の夏、劒岳で会った人たちと劒岳で同じ様な会話をした覚えがあります。その時に答えたのは、「厳冬期や、手がかじかむ程寒い(雨等で)場合防水性のあるグローブをした方が良いでしょうが、それ以外は不要だと思います」という内容です。
#2の方が仰っている事は、山岳会などに入ると教えてもらえる内容です(会にもよりますが)。私が以前所属していた会では、「鎖場では基本的に鎖を使うな」と教えられました。
要するに日頃から岩登りの訓練をしている山岳会の人間が鎖に頼る必要は無い(ザイルを持ち歩いてますので)という事なのですが、やはり”鎖そのものを信じるな”というのが大きな理由です。(とはいえ、鎖に頼らなくては危険が大きく、渋滞していてザイルを出すと迷惑な場合には鎖を使います)
そうなると必然的に鎖場でも”岩登り”的要素が出てくるのですが、岩登りというのは「厳冬期以外絶対に素手!」なのですね... これは、”一番滑らないのは人間の皮膚、手袋をすると滑り易くなる。例え指や手の皮が剥けても死ぬよりはマシ”という考え方から来てます。
特に、夏山でも手が寒くなる場合というのは、雨が降っている様な場合ですよね。でも濡れた鎖を手袋してつかむと非常に滑ります。ちなみに、岩登りの場合パートナーを確保する場合だけ手袋をつけます。岩を登っている最中は、手袋しません。
と、いう事で手袋はしない方が良いと思います。但し、夏場でも森林限界を超えた稜線で雨に降られると平気で気温が10℃切りますよね。ですからそういう環境下では、防水性か保温性のある手袋をした方が良いと思いますので、手袋(ハイキンググローブの様なもの)自体は否定しませんが...
No.3
- 回答日時:
もし、身体のバランスを崩して鎖を頼るような場合を考えると手袋をしていた方が安全かと思います。
ザイル・ロープ・鎖など素手で握って滑らせると、摩擦熱で火傷したり、皮が剥けたりの怪我をします。
軍手でも良いのですが、私は作業用の皮手袋(手のひら部分が二重になったもの)の指先をカットして使っています。
(カット後の処置は必要ですが)
登山用品としてクライミング・グローブが有りますが、値が高い、上記作業用皮手なら安いし、藪等でも茨の刺は軍手より通しにくく具合が良いので通常の山行でも使っています。
No.2
- 回答日時:
鎖場に来て、手袋を改めてはめる必要は無いんじゃないですか?
冬に近づいてきて冷たい鎖に触れるのがイヤで、はめたいと言うのであればそれはそれで結構だと思いますが。
ただ一番の問題は鎖を右手と左手でしっかりつかんで登ってはイケナイということ。
万が一、鎖が切れた場合(そんなことはめったにありませんが)、あなたは鎖もろとも落ちてしまうので、必ず鎖は片方の手、もう一方の手は岩場をつかんで登ることです。
鎖はあくまで補助の役目です。三点確保をしっかりして登ることだと思います。
No.1
- 回答日時:
私はいつも軍手を使用します。
富士山でも、軍手されてる方が多いです。
専門的な方は、ちゃんとした登山の手袋みたいなものをしていますが、、けっこう値段が高めだったと思います。
軍手のほうが汚れてもいいし、しっかりつかめます。
雨の場合を考えて2枚、リュックにいれます。
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