あなたの習慣について教えてください!!

トランペットについてです。

プロの奏者に見てもらうことで、劇的に上達するという話をよく聞きます。

そんなに変わるものなのでしょうか?

A 回答 (5件)

プロの演奏家は「教えることに長けているなんて保証はない」ので不明ですが、


プロの指導者ならば劇的に改善されるかも知れません。

以前、ヨーロッパのアカデミー番組で「オペラ歌手を指導する人」が出演していて
プロだが若手のオペラ歌手が
「一気に歌い上げなければならないフレーズが、どうしても途中で息つきをしてしまう」と
悩みを打ち明けた後で歌ってみせた。➡ やはり息が続かず、NG。
指導者は「私の手の動きに合わせて歌うように」とフォルテとピアノの配分を指揮したら
「1回で歌い切れた」。
そして「先ほどの指揮を思い出しながら歌ってみて」と一人で歌わせたら「歌えた/出来た」。

何年も悩み、練習を重ねてきても出来なかったことが、たった1度の指導で身に付いたことに
本人は感動して涙を流していたが、
的確なアドバイスが出来る人はいる、ということです。

そういう技術を持った人が、質問者さんの身近にいるかどうかは解りません。
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まず第一に楽器を吹いているのはあなた自身であり、直すのもあなた自身である事を忘れてはけません。


また「プロの奏者」と言ってもピンキリで、音楽教室の先生もプロだし、有名なプロの楽団に所属する奏者もプロであり、プロの楽団にもレベルがあったりして、それぞれ教える能力に差があります。当然「プロ」なので相応の出費も必要になります。だから「プロの奏者に見てもらうこと」を「特効薬」と勘違いしないようにしてください。
そして学生レベルの指導なら別にプロでなくても適切な指導のできる顧問や講師、そして先輩等がいれば十分に上達できます。

どのくらい変わるか?は良い指導者に巡り会い、あなた自身がどこまで対応できるかによって違ってきます。これらが良い方向へ向けば劇的に向上する可能性はあります。
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レベルの高い人は、急所を見抜く力も抜きん出ています。


自分自身がその楽器のことを知り尽くしているからです。

急所はその人独自のもので、他人がそうだったから自分もそこが急所だとはなりません。

一般論を述べられるよりは、
急所を一点突破したほうが、
目に見えて上達します。
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誰にも教わらずに独学でやっていたらよくある事だと思いますよ。


独学だと解らない事も多いし間違えたままの事が多いと思います。

私もトランペットを始めようと思って
音楽教室に通う前からyoutubeで
『トランペットの練習講座』のような動画を見ていたから
音楽教室に通いだしてトランペットを初めて持った初日から
トランペットで音を出す事が出来たし
音階の出し方(アパチュア・舌の位置・息の強さ・などの変化)
も知っていたから
1週間目には2オクターブ以上の音が出せたので
先生も驚いてくれたけど
やっぱり先生に直接見てもらって
教えてもらう事は約に立つ事が多すぎです。
独学だったらある程度まで上手くなっても
それ以上は上達できないと思います。

youtubeの無い時代だったら本で勉強していたのでしょうけど
本では解らない事が沢山あるから今よりもずっと不便だったと思います。
そういう人がプロの人に見てもらったら劇的に上達するでしょうね。
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刺激にはなるかとは思いますが、根底のレベル上げではなく、1番変わるのは自身の練習や音楽に対する姿勢です。

ただ、それは一時的に過ぎず、特に求道心の乏しい人にとってはさほど変わりがありません。
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