重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

南海トラフや首都直下型など巨大地震の予想に加え、近年では既にあちこちで大きな地震が発生していますね。

南海トラフや首都直下型は必ず来ると言われ、人的・建物・経済、その被害想定は相当なものとなっており、これら二つの巨大地震が立て続けに起きたとしたら被災者への救済(制度)がどこまで可能なものか…。
甚大な被害に備え、自分の生活はある程度自分で守る必要性を誰もが感じているのではないかと思います。

【そこで質問です】
地震多発国である日本では、持ち家か賃貸か、2階建てか平屋か耐震性の高いマンションか手軽な賃貸アパートか、皆さんはどの様な住まいの選択が最善と考えますか?

被災した場合、持ち家では住宅ローンや液状化による地盤の問題がありますよね。しかし無事に生き残り、建物にそれほど被害がなければ復興までの長い期間も何とかサバイバル生活ができそうな気がします。

賃貸では、建物が倒壊すれば戻る場所を失います。しかし身軽ですから被害の少ない場所へ引っ越し、新たな生活再建は持ち家より早いかもしれません。

マンションでは建替え問題等、時間がかかるイメージがあります。

いずれもメリットデメリット多々ありそうですね。
もちろんお住まいの場所やライフスタイルなどにより答えは様々だと思いますので、皆さんのご意見を伺いたいです。

今回はあえてこちらのカテで質問しました。お礼は少し遅れるかもしれません。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

方上記のすみかの考えがベストかもしれませんね


方丈で良いのでは、と思います。
日本のどこにいても、地震から逃れることはできません。
M8クラス以上の地震なら、壊れない住宅はありません。
住宅引き渡しの日の翌日に被災して家屋は全壊で30年ローンが丸残りが最悪です。
土地にも住宅にも縛られない住宅
現状なら賃貸が自由度が最も高いのかとも思います。
日本では、自分の土地を持ち、自分の家を持つという考え方が無理なのかもしれません。
自然の圧倒的な力の前では、人間の力は余りにも非力です。
自然の猛威に逆らわない知恵(橋板をロープでつないで、大雨で流されても、すぐ付け替えられる橋が日本のどこかに有ります、忘れました)の活用が日本人には一番向いているのかもしれません。
全く答えになっていません。すいませんでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか、被災されたのですね。
私の親戚に同じく震災経験者がおりまして多少は話を聞いていますから、ご苦労とご心痛お察しします。
確かに、自然の力を前にすれば人間はなんてちっぽけで無力なんだと思うことばかりですね。

ちゃんと回答になっていますからご安心下さい。
この質問は正解というより皆さんの多様な意見を伺ったものです。ご自身の経験から「土地にも住宅にも縛られない住宅、現状なら賃貸」との重みのある貴重なお答え感謝します。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/08 20:48

皆さんはどの様な住まいの選択が最善と考えますか?


 ↑
最善、というのであれば、まず地震発生
頻度が少ない地域に家を建てます。

その家は、現代建築学の粋を凝らした
耐震性、免震性の家にします。




持ち家か賃貸か、2階建てか平屋か耐震性の高い
マンションか手軽な賃貸アパートか、
 ↑
地震だけのことを考えたら、賃貸で平屋
です。

しかし、地震だけを基準に建物を選ぶことは
出来ないでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

地震により一階部分が潰れる被害もあったことから、近頃は平屋が人気らしいですね。
それに加え現代建築学の粋を凝らした建物であれば、怖いものはなさそうです。

>しかし、地震だけを基準に建物を選ぶことは出来ないでしょう。

そうですね、災害は地震だけではありませんものね。豪雨災害も昨年は多い年でした。
私は自分が当事者にならないと危機感が持てない性分らしく、今回は親戚に震災経験者がいたため他人事とは思えずにこの質問となりました。

皆さんのご意見を参考にしたいと思います。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/09 08:47

最悪を考え始めたら何もできません。


自分の望む方向で住まうのが一番かもしれません。
気持ち良い家で貴方の寿命を全う出来る
可能性だってあるわけだし、何事も運次第
地球の気持ち次第ってところでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「自分の望む方向で住まう」
そうですね、納得して心地よく住めることが一番でしょうね。

そう言えば日本には様々な神事がありますが、聞くところによると地震に関するものもあるらしく。昔の人は地球の気持ちをなだめたいと考えていたのでしょうね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/09 08:39

建物より足下、即ち地盤を重視した方が良いでしょう。


去年の北海道胆振東部地震でも液状化が発生していますからね。
また、地滑りも発生していますので、周りに山が近いとその危険性もありますし。
それ以外では密集地は火災が発生した場合、延焼も早いでしょうし大規模災害ともなると火災旋風(炎の竜巻)も発生する事も
有りますからね。
建物としては木造より鉄筋コンクリートで頑丈な方が良いと思いますよ。
古い建物ですとそれでも下の階が上の階に潰される事もありますから、出来る限り新しい所が良いでしょうね。
マンションなら賃貸の方が良いかも知れません。
購入してしまうと建て替えとか補修とかって住民全ての同意とか資金を出し合うとか大変でしょうからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

地盤は重要ですよね。
ハザードマップなんて見たこともなかったのですが、たまたま調べてみた時に断層がすぐ近くにあって驚きました。

震災経験者の親戚によると、同じ地区でも建物被害が集中する場所があったりなかったり違いがあったそうです。地盤なのでしょうか。

新しく頑丈な物件を賃貸で転々とする、という選択もありかもしれませんね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/08 20:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!