No.2ベストアンサー
- 回答日時:
No.1さんのご回答で確かに『直径の異なる二つの円に外接する円を描く』ことができますが
次のような問題点があるのではないでしょうか。
・『直径の異なる二つの円』は互いに重なっていない条件下でのみ描くことが出来る
・『描く円の中心点』と『与えられた二つの円の中心点』がすべて一直線上に並んだ形(串団子みたいな感じですね)にしかならない
与えられた円が二つだけの場合外接する円は無限に存在しますが、ご質問では
・『直径の異なる二つの円』の位置関係
・描く『外接する円』の大きさ
が指定されていませんので、一般的に通じる描き方の回答を求めらているものと私は解釈しました。
以下、与えられた円A、与えられた円B、描きたい円Cの半径をそれぞれp、q、rとします。
1. 円Bの中心から半径(p+r)の円弧を描く。
2. 円Cの中心から半径(q+r)の円弧を描く。
3. 上記2本の線の交点が円Cの中心点となります。
4. この中心点から半径rの円を描けば、円Aと円Bに外接する円Cの出来上がり。
いかがでしょうか?
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