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DVDボックスのエイリアン完全版を一通り見たのですが、
やっぱり日本が絡んでくるようで、エイリアン4の完全版のラストに崩壊した地球が書かれていますが、東京タワーらしきものがありました。
ここは日本なのでしょうか?
それと、日本が関連したシーンを教えてください

A 回答 (4件)

「エイリアン」1で、劇中の小道具として「平凡パンチ」誌が登場するのは、監督のリドリー・スコットが、撮影現場にあった撮影スタッフの私物を拝借したから。

東洋の異文化的というか得体の知れないものを置くことで、宇宙船ノストロモ号の猥雑さを演出しようとしたようです。

「エイリアン2」のノベライズでは、宇宙貨物船ノストロモ号を所有するのが日系企業であることが既に明らかになっています。
また、映画の劇中にその企業のロゴマーク(アルファベットのW)が
登場しますが、企業名は明らかにされませんでした。

「エイリアン3」では、件の日系企業がウエイランド・ユタナ(ウエイランド湯谷)であることが明らかになります。
企業のロゴマークが「エイリアン2」と同じであるところをみると、
この設定は裏設定として「エイリアン2」のとき既に有ったのかもしれません。

「エイリアン3」では、「エイリアン」2に登場したアンドロイド・ビショップを、自身をモデルにして開発した科学者(ランス・ヘンリクセン演)が登場します。
「エイリアンvsプレデター」では、ヘンリクセンが、ウエイランド湯会社の創設者・ユタニ氏として登場します。

このように、一連の「エイリアン」シリーズでは、確かに何らかの形で日本が係わってきています。
もっとも、ハリウッド映画の物語に何らかの形で日本が係わるのは、
巨大マーケットである日本に対するサービスやアピールという側面もあるでしょう。

さて、「エイリアン4」完全版のラストシーンで、主人公リプリーとアンドロイド・コールが眺めているのは、崩壊したパリで、件の塔はエッフェル塔です。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/alien-ecology/index.htm
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4は見てないんですけど、3で日本のカレンダーと日本語の安全標語がありました。



「パンチ」は当時第1作見た連中が「あれ?パンチじゃん!?」これを確認するために2回くらい見たり、改めて見に行った人が結構いました。

当時パンチ自体部数がヤバかったとき、「パンチ」の編集部の方たちは、「エイリアンを見ろ!未来にも俺たちの雑誌はあるんだ!」と言ってがんばったそうです。
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地球外生物の捕獲を命令したのが「ウェイランド湯谷株式会社」で、3と4にでてくるようです。


ねたバレになるとよくないけど、エイリアン VS プレデターにも、ウェイランド社が。。

(平凡パンチは単にリドリースコットの趣向だったのか、シリーズ全体を通じて壮大な伏線になってるのかわかんないですけど)
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うろ覚えですが、最初の作品「エイリアン」の宇宙船ノストロモ号には、今はなき雑誌「平凡パンチ」が写っていました。

一体誰が見ているのやら。
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