不思議な体験。 変な事なのですが、小学生の頃 祖父の葬儀で祖父祖母の家に行った時。 客間に飾ってある

不思議な体験。
変な事なのですが、小学生の頃 祖父の葬儀で祖父祖母の家に行った時。
客間に飾ってある、女の子の絵が涙を流すのをみた事があります。
絵は瞬きはせず、ただポロポロと涙が流れていました。
それを見た時、不思議と怖くは無く ただただ眺めていたのをハッキリと覚えています。
似たような体験をされた方はいますか？

No.1 回答者： 1fan9 回答日時： 2019/03/29 21:46

お祖父さまは、ご質問者様や皆さんにとって、特別な方だったのですね。

特別なひとを失うと、通常では考えられない特別な気持ちになって、それが周囲の風景の中に同化するのだと思います。

実際に世の中で見えているものというのは、私たちの心と多少は連動しているようです。
そして、同じものを見ても、あらゆる状況で見え方や感じ方は異なると思います。

幼いころや、記憶喪失を経験した人のものの見え方というのは対象が何であるかを正確に認識できていないことがあります。
特にそのような脳の誤作動のようなことは起こりやすいと考えられます。

女の子の絵が泣いていたのは
あなた様ご自身のお気持ちや周りの悲しい気持ちが、女の子の絵に入り込むと、
見え方としては実際に泣いているように身体が判断しますし、実際にそう見えたのは間違いないと思います。

私も似たような体験が、あります。

また、わたしたちは大自然の中に生きていて、亡くなった人はまた大自然の循環の中に戻っていきます。
ふとしたときに、亡くなったはずの誰かを感じることが誰しもありえますが、それも少し似たような現象だと思います。
何か、別のものやひとを通じて、亡くなった人を感じるのです。

単純に言えば、脳の誤作動、あるいは心を通じて見えた涙ということになるかと思います。
ちょっと回答内容がずれているところもあるかもしれませんがご参考まで。

No.2 回答者： 数えてgoo 回答日時： 2019/03/29 22:07

脳は時には嘘をつく

はっきりと覚えているはずなのに
実は夢だったとか
そんな話を聞かされて
いつの間にか事実のようになり
記憶にあるという風になってしまった

これはよくあることです