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自然妊娠の場合、精子は競争というフィルターによって、
ある程度、競争力が高い健康な精子が卵子と受精を行います。
しかし、人工授精の場合は自然競争というフィルターがありません。

人工授精を行うスタッフによる精子の選抜というフィルターはあると思いますが、
その精子の選抜はある程度基準が作られているのでしょうか?
それとも、適当にスタッフがチョイスしているのでしょうか?

A 回答 (3件)

顕微授精の場合は、精子を一度洗浄し(ここで奇形精子をある程度除外します)その後顕微鏡で、


スタッフが目視で、もっとも元気の良い良質な物を選び授精させると説明を受けました。

体外授精と一言で言っても、「顕微授精」と「ふりかけ式」があります。
ふりかけ式は採卵卵子の上に洗浄精子をふりかけ、精子達が自力で卵子の殻を割り授精するまで見守る方法です。
質問者様がおっしゃってるようにもっとも自然な受精方法に近いかと思います
体外授精で、ふりかけ式を選ぶ方は一番多いのではないでしょうか。

顕微授精は精子に問題を抱えるご夫婦が選択する場合に多いです。(優良精子が少ない場合など)
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この回答へのお礼

なるほど
洗浄によってある程度選別されるんですか
ふりかけ式のほうが自然な授精方法になりますね
ありがとうございました

お礼日時:2019/04/06 21:33

「洗浄濃縮法」である程度選別したあとは、チューブで子宮に流し込むだけ。


その後の自然競争は通常とほぼ同じでしょう。

それとも精子1個を顕微鏡見ながら卵子に受精させる方法ですかね。
そっちはわからない。
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この回答へのお礼

体外受精の方です
洗浄濃縮法という手法を経るんですね
ありがとうございます

お礼日時:2019/04/05 15:08

昔は男子大学生が精子の提供でしてたみたいだが...恐らくアホな男子は除外されるはずw

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この回答へのお礼

そうなんですか
ありがとうございます

お礼日時:2019/04/05 15:06

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