遊び人の思考回路について

30代独身女性です。
先日、1年お付き合いした4つ年上の彼氏とお別れしました。知り合ったのは共通の友人の紹介で、見た目がとてもタイプだったのと、仕事に対する情熱が尊敬できたこと、最初は向こうから熱心にアプローチしてくれたことからお付き合いを始めました。

話していてお互いの言っていることを詳しく説明しなくても理解でき、お互いが言いたいことが意味を違わず伝え合えて、会話に全くストレスがなかったのが私にとって本当に魅力的で、当初はアラサーになって中身も外見も理想的なパートナーに出会えたことに感謝していたのですが、付き合いが長くなるにつれて、会う日程がほとんど彼の都合だったり、デートもほとんどが私の家で私が作ったご飯を食べるだけというものだったり、私が体調を崩しても何の心配もしてくれなかったりと、私への対応で納得できない行動が増えてきました。

実際に別れることになった決め手は、向こうの浮気疑惑でした。これまで相手のスマホなんて見たこともなかったし、これからも見るつもりもなかったのですが、事故的な要素でLINEの通知が見えてしまい、明らかに彼が他の女性にちょっかいをかけているのがわかる内容だったのです。さすがに我慢できずどういうことか問い詰めると、その子についてはやましいことは何もないと。しかし、気持ちは止めようと思っても止められるものではないので、パートナーがいようとも根本的にお互い異性関係については自由であるべきだと言います。私はその考え方については同意できず、パートナーがいる時は基本的にお互いのみを見るべきだし、100歩譲って職場などで避けられない接触の中で気持ちが動くことがあるのはまだ仕方がないとしても、わざわざ他に探しに行くようなことはしてほしくないと伝えましたが理解してもらえず、彼は私が今回持ってしまった疑念や不信感に対して払拭できる自信もないし努力もできないというので、これはもうダメだと思ってお別れしました。

現在別れからしばらく経ち、彼と過ごした楽しく幸せな時間が二度と戻らないことに寂しさや切なさを感じたりはしますが、男女の付き合いに関する根本的な考え方が合わない以上、遅かれ早かれ別れることになっていたんだろうと思いますので、今回の選択に後悔はありません。

今回質問したいのは、彼のようないわゆる遊び人は、結局のところ男女関係に何を求めているのか？ということです。もちろん短期的には、いろんな女性と軽く遊び、性欲や俺はモテるという自己顕示欲を満たしたいという願望があるのはわかります。しかし、いつまでもそんな行動を続けていては、相手とちゃんとした信頼関係を築けるとは私には思えません。彼らはそれこそ死ぬまで、いろんな女性と浅い付き合いだけを続けていくことが望みなのでしょうか？または、浮気しても笑って許してくれるような女性を見つけて、本命をキープしつつ適度に火遊びも楽しむ、という道が彼らにとっての理想なのでしょうか？

今回の場合、私が彼にとって、他を切ってでも手元に置いておきたいと思えるほどの女ではなかった、というだけのことなのかなぁとも思いますが、根本的に思考回路が違うような気もして、色々な方の意見を聞いてみたいと思い質問しました。どうぞよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

• 皆様回答ありがとうございました。色々なご意見、とても参考になりました。別れたことによる心の傷は正直まだ完治とは言えないですが、これでよかったんだとさらに冷静になることができました。
  １つしかベストアンサーを選べないのは心苦しいですが、本当に皆様に感謝しています。次はもっと思いやりのある誠実な人と、ちゃんとした恋愛ができるように頑張ります。本当にありがとうございました。

    補足日時：2019/06/19 20:06

No.1 回答者： masachica 回答日時： 2019/06/13 14:23

単にあなたが遊び程度の相手だっただけのお話です。

競争ですから、あなたが他の女性に負けただけのことです。
女性で「３０代独身」となれば、普通の神経ならば子を産むことを考えて、もっと若い女性を選びますよ。あえて「３０代独身」を選ぶメリットはありますか？愛人目的なら別ですが。
こんなサイトで愚痴るよりも、「３０代独身」というハンデを挽回できるように自分を磨いてはどうですか？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃる通り、彼にとって私が遊び程度の価値しかなかったことは、悲しいですが事実だと思います。年齢は変えられないので、30代でも魅力的だと思ってもらえるようにこれから自分磨きを頑張っていこうと思います。
お伺いしたかったのは、例えばそれこそ若く魅力的な女性が彼らのような考え方を持つ男性の前に現れたとして、その時は他の女性に手を出すことなくその人一人に向き合うのだろうか、ということでした。

お礼日時：2019/06/13 21:35