性格悪い人が優勝

創作においてやり直し、作り直し、および修正は必要な過程である・・・という認識を持っています
(エッチな絵のモザイク修正とかではないです。念のため)

皆さんはこの"修正"に対して何を思っているでしょうか?
ポジティブな気持ち?ネガティブな気持ち?

自分は時間がかかってしまうのが嫌なので
修正は出来るだけ避けたい・・・と言う気持ちを持って創作をしています!

是非修正について思っている事をお教えください!
同じ回答内容があっても気軽にどうぞ!

A 回答 (2件)

最初に形になったものはいわば原石のようなもので、いたるところにアナがある。


それを修正という細工を経て、輝くダイヤモンドにしていくのである。

プロの漫画家なら話の10本や20本はたちどころに作れる。
一人でも多くの人に面白いと思ってもらいたいから、
「この絵でよいか」
「このコマ割りでよいか」
「このセリフでよいか」
「このストーリーでよいか」
・・・
と、たった一本の作品に締め切り間際までのたうち回るのである。

スポーツ選手はルーティーンに加えて今自分が直面している課題にチャレンジする。

音楽家は、膨大な練習を欠かさない。
ある大ピアニストが、突然の演奏会の依頼を断った時に言ったとされる言。
「私は演奏会の前に、必ず五千回は曲をおさらいするのです。」

そういう、ギリギリまでの追求があるから、人の心に訴えかけられる作品が生み出されるのだと思う。

将棋指しは記譜を残すのが仕事だが、恥ずかしくない記譜にしようと、時に一手に2時間も3時間もかける。
いきなりすらすらと描いてしまう絵描きもいるが、それでも描く前に頭の中でこれでもかと思考を繰り返しているのである。
作詞家も文豪も、たったワンワードの選択に、何日も費やすことがある。
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>必要な過程である…という認識を持っています


全く同感です。

>"修正"に対してポジ?ネガ?
必要な過程なので、ポジ/ネガはあまり感じません。
あくまで、あるべきものですね。

>時間がかかってしまうのが嫌、修正は避けたい
そこは個人の気持ちや方法論によりますね。
時間は気にしませんが、時間がかかるのが芳しくない結果を招く場合(つまり、急ぐとき)は、自分なら創作は大凡にして修正に時間を割くような手段を講じますね。
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