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永山の高架下の火災でなぜ線路もつながっていない井の頭線が止まるのでしょうか?

並行して走っているとはいえ、小田急までなぜ止まるのでしょうか?

なんでもかんでも集中管理にしたのがいけないのではないでしょうか?

京浜急行だったらこのような事態にならない気がします。

送電できない区間だけ止まって、他は何とか動かしていると思います。

京王電鉄 この10年ほど、人身事故は別にして全線レベルで止まる事故が多いと感じます。

穿った見方かも知れませんが、
日本の「製造」や「インフラ関係」の「現場の力」が落ちているのではないか?

少数人材の「本社」が人件費削減のために「現場の人たち」の重要性を認めずに、外部委託や
人減らしをして、しかも新しい人材が育ち切らず(採用しても定着せず辞めてしまう。)
外部に流出してしまい。少ない人数で四苦八苦しているのではないでしょうか?

A 回答 (9件)

そんなに言うほど、京王線も小田急線も、止まらないと思う。


中央線(JR)の方が、よっぽど、しょっ中止まっていると思いますが。
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残念ながら高信頼性システムにありがちな事象と言えます。


「トラブルが起こらないのが当たり前。ちょっとしたトラブルでも社内外からやり玉に挙げられる」という企業風土の中では、いかにトラブルを起こさないかの対策には血道を上げますが、いざトラブルが起きた時の影響最小化についてはどうしても思考停止しがちなものです。
トラブルがめったに起こらないので、問題にも気づきにくいです。

発展途上国の鉄道のように、トラブルが日常茶飯事であれば「トラブルごとに全線が止まっていたら困る。何とかならないか」という思考そして対策にも至りやすいという皮肉。
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この回答へのお礼

全部止まるというのがだらしないと感じます。
監視をまとめてしまうからでしょうね。

お礼日時:2019/07/20 08:39

こんにちは、電車運転士をしております。



今回のご質問文の後半は、質問者様の推察でしかないので回答しませんが、
その時、多摩地域は落雷があったりと非常に悪い天候でした。

避雷針なり対策していたとしても、落雷直撃すれば場合によっては電気火災にはなり得ます。

殆どの方は認識されていないのですが、1500Vもの高圧電気。
絶縁対策出来ないと簡単に火災に繋がります。

落雷などで碍子など絶縁を構成する箇所が破損すれば、それは電気火災が起きても何ら不思議ではありません。
落雷による電気のエネルギーなど、対策しようなく、出来ることと言えば避けるとか落雷時の電気のエネルギーを分散させるとか、そんなくらいしか出来ません。

京王線の変電所火災はそういう理由です。
小田急多摩線が止まったのは、消火活動が理由。

昔と違い、ゲリラ豪雨も起きるようになり、これからこういう事故は起こるでしょう。
もちろん対策はしていて、研究もしていますが、相手が相手。
自然相手ですから、人間の出来ることなどたかが知れています。

ゲリラ豪雨で電車の制動力は下がり、法面の崩落のリスクもあり、前方の見通しも取れない中で正常速度でというのは、安全を第一とするのならあり得ない訳で、それに伴う運転見合わせも致し方ないと受け入れるより他にありません。

自然相手ですから。

このような異常気象を治せる術が欲しい所です。
そうすれば、質問者様のお怒りも疑問も、一発で解決できますから。
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この回答へのお礼

「中の人」なので労働環境に関してはかけない部分はあるのでしょうね。
鉄道会社の現場の階層(カーストに例えられる?) 運転が一番強いとか。
工事をしたくても運転への根回しが大変と聞きます。

お礼日時:2019/07/20 08:38

> 並行して走っているとはいえ、小田急までなぜ止まるのでしょうか?



京王の変電所と隣接して小田急の変電所もあります。
東電からの受電系統は共通なので、京王側だけ止めるというのはできないらしい。

仮に受電系統が分かれていたとしても、強電設備のそばで放水消火なんてされたら、止めないわけには行きません。


穿った見方をするのなら、事実を把握してからにしてください。
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この回答へのお礼

一か所からしか電気を供給しているわけではないのに全部止まるのはなぜでしょうか?

お礼日時:2019/07/20 08:30

京王は隣の小田急と比較すると、設備に積極投資している会社には思えないです。


料金を上げても投資した小田急と、料金を上げず現状改良を続けた京王の差はあると思います。

どの会社にも長所と短所はあり、ご指摘はいささか厳しすぎる気がしますが
京王電鉄株式会社の短所ではあると思います。

ただ「この10年ほど、人身事故は別にして全線レベルで止まる事故が多い」は感情的過ぎませんか?
JR中央線沿線住民としては、中央快速線よりは遥かに全線で止まる事態は少ないという認識です。

さらに人件費節減のため外注は変電所火災と直接関係ありますか?
変電所を全部鉄道会社の社員で管理している会社など聞いたことが無いです。
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この回答へのお礼

小田急は50年近くに及ぶ規模の地道な用地買収と工事で複々線化を達成
京王はろくに投資をしていませんね。
外注は・・
問題はその外注先の社員の質です。
本社以上に人が定着しないとききます。

お礼日時:2019/07/20 08:32

確かに


京玉はだらしがないですネ。
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この回答へのお礼

はい

お礼日時:2019/07/20 08:40

その結果として僕たちは安い金額で利用できるのです。


もちろん、大多数が乗車料金の値上げをしてもいいのなら改善はするでしょうね。
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この回答へのお礼

足を奪われ迷惑ではないのですか?

お礼日時:2019/07/20 08:34

大雨などの自然災害で、まだ予報の段階で私鉄全線運行中止なんて昭和の時代ではありませんでしたし、平成になってから・・・しかもこの10年で何回かありました。



ようするに何かあったら乗客の安全を考えてすべて止めるという事になってるんでしょうね。
昭和の時代では40年代50年代に「スト」で止まることはありましたが。
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この回答へのお礼

ストで止まったことはありましたね。京王はしょっちゅうでした。
小田急は優秀。ストをしません。(小田急バスはしょっちゅうストしますが。)

お礼日時:2019/07/20 08:35

これまでのコスト削減を支持していたのは消費者利用者だが?



理想論も良いけど、その分のコストアップを引き受ける覚悟の上での発言だよねトウゼン
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この回答へのお礼

運行の確実性を高めるならコストアップ受け入れますよ。

お礼日時:2019/07/20 08:36

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