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システムエンジニアとプログラマーの違いはなんですか?

また、勉強する内容もちがってきますか?

A 回答 (4件)

システムエンジニアとは、


多種多様な材料(製品)を組み上げて、要求された機能を効率よく実現する人。
製品個々の設計者ではない。

プログラマーとは、
設計対象は、ソフトウェアになる。
要求機能を聞き取り、仕様書化する人。
仕様書に従って処理構造をつくる(設計する)人、検査方法も考える、
処理構造に従ってプログラム言語に書き写し、動作確認や検査をする人。
この3段階で言えば、上が上級、下が下級プログラマーになる。

> 勉強する内容もちがってきますか?
入口は同じで、両者の概要と関連性を学ぶ必要があります。
その後、具体的にどちらを専攻するかで、学ぶ内容は変わります。
システムエンジニアは、その材料の動き(ソフトの概要)を理解しないと選べず、
プログラマーは、システム内の請け負う機能はどうあるべきか、が解らないと、
使えるものになりません。
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建築屋さんに似てるかな



システムエンジニア:設計図を書く1級建築技師にような作業、土地の大きさに有った建物を作るに当たり、お客さんの要望を聞いて図面に書く...SEは要件定義書、概要設計書、基本設計書、詳細設計書などを作成して、プログラマーに渡す

プログラマー:建築の大工さんの位置づけで、設計書をベースに1個づつプラグラミングをしてテストして完成させる
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>>システムエンジニアとプログラマーの違いはなんですか?



システムエンジニアと呼ばれる仕事の幅はとても広いようです。

ただ、システム開発系の仕事に限れば

システムエンジニア(SE)とは、日本独特の職種だといわれています。
悪い評判のSEでは、プログラミングの技術は無いのでコーディングできない。
顧客から要望を聞いて、エクセルやパワポを駆使して、下請けに丸投げする資料を作成する。
「開発の上流の仕事」ともいわれる。
でも、海外のエンジニアから見たら「なにそれ?」って驚かれる職種。

プログラマは、文字通りプログラムを作る仕事をする人たち。
海外では、スポーツのスタープレーヤのような高待遇を受けるけど、日本では、「IT土方」として呼ばれて、低賃金で長時間労働等、虐げられることも多い。(ただ、働き方改革の影響で、近年、残業時間は減っている)
なので、「できるプログラマ」は年収もいい外資系を就職先に選ぶことが多い。
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案件に対して仕様書を作成するのがシステムエンジニア、その仕様書を元にコーディングするのがプログラマー。

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