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オルカルト話にある南極大陸にあるナチス残党の秘密軍事基地について質問です。

よくUFOのオカルト話には、UFOを製造したのは宇宙人ではなく、ナチス・ドイツであり、そして第二次世界大戦に敗北したナチス残党は、南極大陸に逃げ込んだ。
その南極大陸には、ナチス残党が潜伏でき、そしてUFOやUボートを製造・生産できる工場を持った秘密の軍事基地があり、そこを拠点に来たるべきに備えて、軍備を整えているというオカルト話にあるのですが、ここで以下の質問です。

1.上記の説明は、当然作り話で、何の根拠も無い。
しかし、これは仮定の話になりますがもし現実に、ナチス残党といった戦争に敗北した国家の残党達が、安住の地を求め、南極大陸に行き、そこに秘密の軍事基地を建設するとする。
その場合、雪と氷で覆われた南極大陸の大地で、しかも敵の監視及び発見されないように、秘密の軍事基地を建設・工事するとする場合、どんな場所が適しているのでしょうか?


2.残党が秘密の軍事基地を拠点とし、永住する覚悟で住む場合、生活必需品が必要になる。
では、生活必需品を生産する場合、軍事基地内部にも生活必需品を生産する工場と労働力が必要になってくるのでしょうか?


3.残党が秘密の軍事基地を拠点とし、永住する覚悟で住む場合、水や食料が必要になる。
では、水や食料を南極大陸で確保するとしたら、どんな方法になるのでしょうか?


4.残党が秘密の軍事基地を拠点とし、永住する覚悟で住む場合、基地を防衛するために武器や兵器、燃料が必要になる。
では、武器や兵器、弾薬、燃料を生産する工場も必要になるとしたら、問題は工場を動かす動力源、つまり発電所をうまく隠蔽しないと、ダメでしょうか?


5.残党組織とはいえ、将帥や士官から一般兵までの給与が必要ですし、それに組織を運営するには運営資金が必要ですよね(例えば、食費、施設運営の費用、燃料代、電気代、艦船や武器・兵器の予備部品・予備パーツの購入費用など)。
そのため、残党組織が、資金源を確保する場合、どんな方法が必要になってくるのでしょうか?

6.残党が秘密の軍事基地を建設し、運営が安定した時、もし残党が南極大陸で新国家を建国するとする。
その際、人口を増やすには、どれくらいの男女比とどれくらいの人口の数が必要になってくるのでしょうか?

7.残党が秘密の軍事基地を建設し、運営が安定した時、もし残党が南極大陸で新国家を建国するとする。
その際、指導体制を構築する場合、どんな指導体制がベストかつ、合理的でしょうか?

「オルカルト話にある南極大陸にあるナチス残」の質問画像

A 回答 (5件)

1 ナチス残党が渡ったのはナチスに友好的だったアルゼンチンです。

敗色濃厚になったナチスには南極に兵員や物資を輸送する能力はありませんでした。

2 今の技術ではLEDで野菜が育てられますが、当時はそういう技術はありませんでした。捕鯨を行えば必要な栄養素は摂取できたでしょうが、捕鯨船をどうやって作るのでしょう。南極には豊富な資源があるといいますがそれを掘る機械を作らなくてはなりません。

3 氷を解かせば水は得られますが、そのための燃料を採掘しなくてはなりません。ということで振出しに戻る。

4 原子力を使えない場合、内燃動力でもボイラーでもガスタービンでも煙突が必要になります。ばれちゃうでしょうね。

5 ナチスの埋蔵金があるようですから、それを送ればなんとかなるかも。無いかも

6 Uボートの輸送力では千人程度でしょうから、よほど頑張らないと、国にはならないでしょう。そもそも南極条約がありますから、建国宣言を受け入れる国は無いでしょう。

7 フューラー(総統)をトップとする、ナチスのような体制でしょう。あるいは銀英伝の帝国のような帝政ドイツをモデルにしたようなくにになるかも

この話を広めたのはエルンスト・ズンデル(ツンデル)というカナダ在住のドイツ人で、ホロコーストはなかったなども主張しています。ズンデルは南極ツアーなども主宰しています(実際に行われたかは不明)。

こういう話に興味があるなら「アイアン・スカイ」という映画がおすすめです。
で、この話のもとになったナチスがUFOを作っていたというのも、ズンデルのホラを(日本では)矢追純一が真に受けた結果です。
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戦後74年


南極に逃げたとしても、半年程度で絶滅したでしょう。
女性がいないのに世代交代はどうするのかな?

南極はどこの国にも属さない、という国際協定があります。
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作り話ですね、建築資材、コンクリート、鉄筋、機材、労働者、宿舎、食料、秘密裏に運ぶならUボートでしょうが、戦時中のドイツ海軍は「ウルフパック作戦」で忙しく南極まで資材を大量に運べる程Uボートの数はありません。



Uボート自体も大きい潜水艦ではないので、一度に運べる資材はたかが知れています。

ワルターエンジンのUボートは大きくて水中でもスピードが速く、話にはうってつけの潜水艦ですが、7隻しか就航出来ず、一発も魚雷を発射する事なく終戦を迎えたので、南極どころの話では無いですね。

ナチ幹部の中で話があったとしても、夢物語ですね。
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1 川尻徹によるとアレキサンダー1世島の地下らしい


3ナチス残党の秘密基地は南米チリとヨーロッパにも有って
そこから食料調達しているらしい噂です
4現在の地球の科学よりも遥か上のハイテクノロジーが有るので
旧式の兵器や弾薬は造る必要はないでしょう、またその為の設備も
想像出来ないものでしょう
5理想郷なので運営資金は必要ないと思われます

それ以外の質問は分かりません
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1.南極大陸にかなり関心を示していたようです。

潜水艦、船舶による海上、海中輸送のため、中心部でなく、海岸より
2.捕虜を強制労働
3.水産資源。水は、氷を溶かすだけでOK
4.Uボート(潜水艦)動力のノウハウを利用
5.南極大陸には、豊富な鉱物資源があるという希望的観測
6.アダムとイブに習い、最低1組のカップル
7.独裁的な軍事国家
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