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初めに申し上げておきます。当方が使っているウィンドウズは「Windows 10」で、バージョンは「1903」です。またOSビルドは「18362.239」です。なお、当方のPCは購入当初は「Windows 8」でしたが、無料で「Windows 10」にUpgradeするという案内があり「Windows 10」にUpgradeしたという特殊経緯があります。
1. さて、最近必要になって1980年代半ば以降久方ぶりに外字を作成いたしました。外字の作成方法もだいぶ進化してきていて、昔とずいぶん変わりましたが、出来栄えそのものはさておき、作成だけはどうやらうまく作成できたと考えています。図―1ご参照。「まず外字エディターを起動する」という作業以降は昔とさほどの変化はないように感じました。
2. さてその新規に作成した外字を作成中の文書に呼び出して挿入しようと、「IMEパッド・文字一覧」を開いたところ、カテゴリー「シフトJIS」中のサブカテゴリー「外字」で選択できる外字面が現れました。ところが驚いたことに、外字面であるはずの文字一覧表に既存の文字群(この場合は記号群)が存在していたのです(図―2参照)。外字面でありますから、私が外字作成をしない限り、本来はすべて空欄であるべき文字面に既存の文字群(記号群)があるとはどういうことでしょうか。ちなみに図―1の状態で行の最後まで見てみたところ、「F9F0」行の「C」列まで、すなわちコードアドレス「F9FC」まで1800余字分のスペースが確保されておりますが、この「IMEパッド・文字一覧」についても同じようにチェックしてみたところ、この最後のコードアドレスまでの間に随所に間欠的に既存の文字群(記号群)が存在します。このことを知らずに外字作成を続けていくと既存の文字群(記号群)を新たに作成した外字で置き換えてしまうことになるのではないか、そのような危惧を抱いた次第です。実際、すでに作成した外字の当該コードアドレスの部分においても既存の文字群(記号群)のいくつかをつぶしていることが、以上の調べの経過中にわかりました。
3. それと、もうひとつ気になることがあります。「IMEパッド・文字一覧」でカテゴリーを「Unicode(基本多言語面)」に変えた場合にサブカテゴリーには「外字」がなく、「私用領域」というのがあり、そこにも今回新たに作成した外字が格納されております。これはどういうわけでしょうか。図はつけませんでしたが、図―2とほぼ同じで、コードが「U+E000」から始まっているのが図―2と異なる点だけです。そして当方が作成した外字がここにも格納されていて、コードアドレスは「U+E000」から始まっているのです。そしてカテゴリー「シフトJIS」とほぼ同じパターンで、既存の文字群(記号群)がすでに存在しております。今のまま外字エディターで外字を作成し続けていくと、こちらも新たに作成した文字群が既存の文字群(記号群)を置き換えてしまうのではないかという心配も出てきました。どのように考えればよいのでしょうか。教えてください。

質問は以上の内、「2.」と「3.」です。以上、よろしくお願いいたします。

「外字エディターで作成した外字群の格納場所」の質問画像

A 回答 (1件)

2.


多くのフォントが私用領域に文字を持っています。それらのフォントを使用しないなら問題ありません。
3.
現在のWindowsは内部的に文字はすべてUnicodeで扱います。
Shift_JISで見ているのもUnicodeから変換されたものですので、Unicode側が実体です。
Shift_JISに含まれる分は一対一対応していますのでどちらも同じとみてよいです。
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この回答へのお礼

当方の質問の核心についてお答えくださり、感謝しています。
お答えによれば、もしUnicodeの「私用領域」に含まれている文字群(記号群)を使う場合には問題が生じ得るという意味だと理解しましたが、それでよいのですね。ということは、現時点においてはWindowsは、この点に限っていうなら完璧に作られているわけではない、というように理解しましたが、いかがでしょうか。今後ともよろしくお願いいたします

お礼日時:2019/07/31 11:37

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