
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
日本でも古代から山の高さは測られており、『出雲風土記』には、測量法は書かれていませんが「神名火山、郡家の東北のかた九里四十歩なり。
高さ二百三十丈、周り十四里なり」とか「足日山...高さ百七十丈、...足高野山...高さ百八十丈、...」などと記載されています。これらの山は島根県松江市の朝日山、経塚山、本宮山のことで、高さはそれぞれ342m、315m、279mです。中国から入ってきた測量法で測ったものと思われます
この回答へのお礼
お礼日時:2019/08/18 09:01
つまり高い物の高さの単位は尺貫法の丈が正解なんですね。すっきりしました。別の単位が在るのかと思っていました。
今でも高さはどんなに高くてもキロメーターでは無くメーターで身近な単位を基準としているのと同じですね。富士山の高さ3.776kmとか言いませんもんね。
No.3
- 回答日時:
山の高さなんて測る方法は、ありませんでした。
建物の高さについても、何層の天守閣とか、何重の塔とか、そういう表現になります。
高さを測るには三角測量が必要で、それは伊能忠敬の時代に日本に輸入された技術です。
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建築でだと寸と尺は使いますよね。その上が、十尺で一丈です。歩と町と里とかも在りますが、距離には使いそうですが、高さには使いませよね。
伊能忠敬は18世紀くらいの人なので、19世紀にはもう山の高さは図ってると思いますけどね。
X歩と町と里は高さには使いません。〇寸と尺と丈は高さと長さに使います。おそらくですが。