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戦前と今ならどっちが年の差婚多いですか?

A 回答 (4件)

逆です。



現代は年の差婚が珍しからいから10歳差くらいでわざわざ取り上げられるだけです。

昭和より前の時代は、お見合い結婚が主流、上司や長老、仲人を生業とする人の紹介などで結婚しています。
男は社会人経験を積んで行こうの25~35歳くらい、女は学校を卒業して16,7から24歳くらいまでが適齢期、これをすぎるの行き遅れ扱いです。
庶民だと、上級の学校にもいかないのでもっと早くなりますが・・
医師や教師などの職業婦人でもなければ、肩身が狭いなんてものじゃないです。
年の差としては、8~12歳くらい(もちろん男が上)は普通でした。

恋愛結婚が主流になってきたのは、昭和の後半以降、同級生や先輩後輩、会社の同僚などとの交際を経て、結婚にいたります。
同じ年か上下5歳くらいが多いでしょう。
遊びや流行りものの世代が共通し、友達みたいな夫婦が増えました。
以前は、「大人の男と娘(もちろん処女)」が一般的でした。

1990年代くらいになってくると、男も女も従来の適齢期の時期を過ぎても結婚しない?できない?人が増えてきます。
1990年代後半には、できちゃった婚が認知され、20歳そこそこで結婚する一方、離婚も早い。
このころ、三十路で未婚の女も増えてきて、結婚対象が年下男性ってのが流行り?にもなりました。

ここ20年くらいは、結婚する人は学生時代の同級生同士で25歳くらいにさくっと結婚するか、それをすぎると女は30~35歳くらいで婚活、男は40歳前後でやっと重い腰をあげるのですが、すでに時遅しでなかなか結婚相手の巡り合えない婚活難民が続きます。

今話題の「年の差婚」は、経済力があって女性との交際もしてきた男性が、若い女とサクッと結婚しちゃうことでしょうか。
女20代前半、男40代以降 親子ほどの年の差婚もちょいちょいあるみたいですね。
昔もあったみたいですが、女は後妻であったり二号さんであったりすることが多く、経済的安定のために結婚したのですよね。

ここらへんは、今どきの年の差婚も近いのかな、ともすると金目あてとか言われちゃったりしますしね。
同年代の男性では、精神年齢は低く、経済力もまだまだで、お父さんくらいの年齢の人と結婚しちゃうのが今時の年の差婚でしょうか。
そんなによくはみません。
珍しいから話題になります。
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戦前はおそらく年上女房が少なかったのでしょう。


「一つ上の女房は金のわらじを履いてでも探せ」などということわざも今はもう聞かなくなりましたし。
 現在夫と妻の年の差が縮まっているのは、妻が年上というのが増えたんだと思いますよ。

 よって現代のほうが年の差婚が多いと思います。
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戦前のほうが多いと思います。


戦前は親が決めるのが殆ど、
政略結婚や経済婚が多かったので。
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今だよね

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この回答へのお礼

自分もそう思いますが、初婚年齢は明治41年で夫26歳妻22歳で平成27年だと夫31歳妻29歳で年の差の開きは昔のが大きくなってます。

お礼日時:2019/08/30 17:48

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