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善人に無能が多くて悪人に有能な人が多いのはなぜでしょうか?何か統計的な資料などあれば有難いです。

質問者からの補足コメント

  • 「有能だから悪人じゃない」は定義として外す事にします。例えば「性格と口は悪いけど、できない人の分までやってくれる」等です。なぜならそれは意志とは関係ないからです。善悪はその人の「善意」「悪意」から来るものとします。なので、「できる」ことだけが救うことにつながり、「善い事」になるという事にはそこに「仕事や事情関係なく救いたい」という気持ちがない限りしないことにします。

      補足日時:2019/10/25 08:06

A 回答 (5件)

そういうあなたはどうかです。

善人と悪人、有能と無能。そういう差別で人を見れば、貴方も軽蔑視されるかもね。

争いの元にもなる。そんなものを統計資料、とんでもないことです。
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面白い話ですね。

感覚的にはそのように思いますけど、他の方がおっしゃる通り善人・悪人・有能・無能の客観的定義がむずかしいので統計資料の提示もできません。例えば善人の定義を確定申告の寄付金額を物差しにしたら、社会的成功者(有能)が多いでしょうし、悪人の定義を前科者とした場合、社会不適合者(無能)が多くなってしまう。

私の感覚で答えるならば、

善人の多くは、善人が多い環境で善意に守られて育っているので、人を疑わず素直に生きられた。貧乏になっても不平不満を言わずそのまま受け入れる。

悪人の多くは、悪人の多い環境で騙し騙され育っているので、常に人を疑って警戒し頭を使って生きてきた。欲も多いので欲しいものを手に入れるために試行錯誤、頭を使って結果有能になる。

・・・ちょっと思ったのは、善人・悪人を、無欲・貪欲に置き換えた方がいいんじゃないかと。

無欲→無能 貪欲→有能
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統計資料云々以前に、善人と悪人の定義はどこでするんですか?そういう基準がありますか?それが明確でない限り、統計として表すことは出来ませんし、有能や無能も同様の理由により定義が曖昧です。

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悪人=悪意がある人だとしても、悪意を測ることはできないので統計的なデータはないんじゃないですかね。


また悪人=犯罪者だとしても、犯罪者が有能であるかどうか、そのような調査をする意義はないように思います。

悪人でも無能な人間はたくさんいます。
たまたま生き残った、あるいは上まで上り詰めるには有能でなければならなかった、ということではないでしょうか。
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悪人は行動に無駄が無いと思います。


自分にとって利用価値がある人間を利用したり、ここぞと言う時はどんな手段を使っても勝とうとします。問題が発生すると全力で危機回避します。
常に自分の有利な状況になるように考えて生きてるので頭のいい奴が確率で言えば多いはずです。善人は人を蹴落としてまで出世しようとは思いません。
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