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例えばフレッドペリー、ラコステ、コーチなどはシャツ一枚だけで1万円台~2万円台(もっとするものもある)するのでユニクロの10倍以上です。

実際こういったハイブランドはユニクロレベルとはかなり材質が異なるのでしょうか。
それともほとんど変わらないけど、ほぼブランド代で上乗せされているのでしょうか。

A 回答 (5件)

価格が高いものを着ることで、周囲と自分を別化しているのです。



ユニクロが作っている服はシャツやセーター、アウターにしても定番商品ばかりです。形を冒険する要素が少ない。その分、素材や色にはこだわり、大量生産で抑えた価格で売るという戦略です。

ハイブランドには高級なブランドイメージがあります。それが定番商品であっても、着る人は高級なイメージを身にまとうことができる(あるいはそう思い込みたい)から買うのです。だからハイブランドは高価格であることに意味があるのです。定番商品であれば、素材も品質も中身はそう変わりません。
ユニクロのウルトラライトダウンは軽いし暖かいし安いし、重宝しますが、その代わり街を歩けばそこら中でみな着ていますからね。差別化できない。
まあハイブランドといえども、日本では一旦流行ると、高くても皆こぞって買うので、あっという間に俗化してしまいますけどね。
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ハイブランドもそこそこしっかりしてますがユニクロも中々いいのでコスパはユニクロですね


正直そんなに差は感じないぐらい
ダンナはいつもハイブランドですが先入観があるのかなんだか安っぽい笑
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材質が同じでも質は違う、ほつれづらいとか、厚みが違うとか、よれづらいとか、色味、配色の方法が違うなどはあるでしょう、高いのには高いなりの理由があります、そうでなくてはハイブランドは生き残れません。


でもそれが価格差ほどの価値であると思うかどうかは人によりますね、実際ブランド代が上乗せされていることは事実でしょうから
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ハイブランドとユニクロの違いはいくつかあります。



・素材
素材が化繊なら素材自体はそれほど変わりません。むしろハイテク素材などを使っているのはユニクロのほうです。

・デザイン
デザインについては、色や素材の扱い方・型紙などでハイブランドのほうが「良い」とされています。ただ、何をもって良いとするか、でお金をどこまで出すかが異なるといえます。

・縫製
基本的にはハイブランドのほうがしっかりと縫製されていて、素材が同じでも生地の厚さなどで、洗濯しても長く使えるという違いはあります。

・生産量
もっとも違うのはこの部分で、ユニクロだとどうしても「全く同じ服」の人を見かけることになりますが、ハイブランドは「同じデザインでも色が違う」程度で全く同じ服に出会う可能性は低くなります。
 コストは同じものを大量に作るかどうかによりますので、値段の差は大量生産の差に由来します。

ただ「じゃあ、コストコで3000円程度で買えるシャツが、3万円になるのか」となるとそこまで違いはないでしょう。後はブランド代ですが、それをどこまで見込むかはその人次第です。
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両方ですね。

あとデザイン価値。

ただ、材質が違うといっても、丈夫で高機能って意味ではなく、伝統的な素材や高価な自然素材なんかが使われている場合があります。こういうのはやはり耐久性や機能面で不安があったり、デリケートな手入れが必要だったりします。
勿論、構成素材はユニクロと大差無い場合もあります。

ただ、フレッドペリーやラコステは本来スポーツブランドで、ファッション系のハイブランドではないので、そこまでデリケートな素材や作りではないでしょうし、場合によってはユニクロより丈夫なものもあるかもしれません。
コーチはアメリカの若いブランドで、バッグが本業でしょう? シャツの作りにそんなにこだわりがあると思えないです。
なので挙げられたブランドについては、価格は素材以外の理由と考えていいと思います。
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