普段、きれいごと言ってる奴ほど、肝心な時に逃げる奴多くないですか？

Question

金環食 · Accepted Answer

現実が見えてない人が紡ぐ美辞麗句を一般に「キレイゴト」と言うので、現実見えてない人をいきなり険しい現実に向き合わせようとしたら激しく抵抗する(逃げる、現実逃避する)のは当たり前ですよ。

そして現実が見えまくっている人も「逃げるが勝ち」と知ってるので、大体逃げる。

「肝心な時に逃げない人」の過半数は逃げたくても動けないので逃げられない弱者、鈍い人、不運な人、どさくさ紛れに火事場泥棒で一儲けしようと企む邪悪な人、状況よくわかってないまま周囲に流される感じで何となく居残ってしまった皆さん、ある種の好奇心や情熱だけで「肝心な時」に同席したがるバカ、など。

だから、逃げない人≒いい人/役立つ人、というわけでもない。

理性的判断で危機的局面に関われる責任感と現実処理能力のある人、医者とかレスキュー部隊みたいなカッコイイ人も確かにいるけれど、やはり少ない。

ので、「肝心の時」に頼っていいのは自分の体力気力、技術と知識、正気と五感と六感。
自分にとっての神、ちょっとしたユーモア、所持金、あきらめの境地、など。

他人は明日の予定があるし、隣人は汝の守護霊ではない。あいつ逃げやがって…！と思ったときは、イヤ、あいつが余計な邪魔しに来ないだけありがたい、おかげで自分氏の自由度がUPしたようだ。と思っておくほうが脳の健康に良いので、なるべくそうしましょう。

田舎はどこだ · Answer

それは実体験？
実際にいたの、そういう奴？
そういう話はよく聞くけど、実際は綺麗事言おうが言わまいが、逃げる奴は逃げる。
綺麗事言う人間の方が、落差が大きくて、裏切られた感が強いのだろうけど、実際はそう。

焼き菓子 · Answer

心配するな、いずれ、火の粉はそいつが被る、自分を、磨きあげて後で笑え

ぷらぐろまあ · Answer

そういうものです

現実が見えてない人が紡ぐ美辞麗句を一般に「キレイゴト」と言うので、現実見えてない人をいきなり険しい現実に向き合わせようとしたら激しく抵抗する(逃げる、現実逃避する)のは当たり前ですよ。