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理科の問題がわからなくて困っています。
検索して色々調べたところ、以下のアドレスに全く同じ問題があったのですが、答えがわかっても解説が無くて理解できません。

http://www.josei.jorne.ed.jp/h13/3-2/3203/3203a. …

どなたかわかりやすく解説してください。お願いします。

A 回答 (3件)

何か「わからない」か文面から読み取れなかったので.



原料と製品とのモル比を化学式(ここにかけないのでご自身で見つけてください)の比率に合わせて

生成物のガスをモルから0度c1気圧の条件に理想気体として換算する(1モル=22.4リットル)。比例の計算ができないのであれば.その旨を補足ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「答えが30立方cmだ」という事実しかわからず、そこに至るまでにどういう段階を踏んだのかが皆目見当がつきません。
また、中学生の問題ですので、お答えいただいたような難しい解き方はできないのです…

お礼日時:2004/12/24 08:31

まず、この反応の化学反応式を書いてみてください。



それと、表からグラフを作ってみてください。
横軸にうすい塩酸の体積を横軸に、発生した気体の体積を
縦軸にとってみてください。

何か傾向が見えてきませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

グラフを書いてみたり、徒に反応式を書いたのですが…
途中でわけがわからなくなってしまいました…

精進します。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/24 11:20

マグネシウムと塩酸が反応して気体が発生します。


実験1,2,3を見ると塩酸5に対して気体が30の割合で発生してますね、
ところが実験4では塩酸が30だから気体は180発生するはずなのに150しか発生していません、これは反応でマグネシウムが消費されて無くなってしまったからです、つまり実験4の反応後の溶液にはまだ気体をあと30発生する事ができるだけの塩酸が残っていると言うことですね。
同じように実験2の反応は、塩酸が消費されて無くなったために反応が止まっています、本来ならマグネシウム0.15に対して気体が150まで発生出来るのに(実験4・5を見ればわかります)60しか発生していません、つまり実験2の反応後には気体をあと90発生する事ができるるだけのマグネシウムが残っていると言うことです。
この二つの反応後の液を混ぜる、つまり気体を30発生することが出来る塩酸と気体を90発生することが出来るマグネシウムを混ぜることですね、
反応はどちらかが少ないほうが消費して無くなってしまえば終わりますから、この混ぜた液体は30発生することになります。
尚、あえて単位は省いて説明しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

易しく詳しい解説をありがとうございます!
kaseioneさんのおかげで理解できました。嬉しいです。

NO.2の方が仰ったグラフを書いたり…というのも、理屈がわかった今では理解できます。

すっきりしました!ありがとうございました!

お礼日時:2004/12/24 11:35

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