アメリカにおける人種差別について

たまに、「アフリカ系やヒスパニック系よりも日本人などアジア人の方がアメリカでは差別される」なんて言っている日本人がいますが、僕のイメージだと、平均年収、就いている職業、知的レベルなどの全てで日本人や中華系などのアジア人はアフリカ系やヒスパニック系を上回っており、人種差別の少ない地域だと職業的な差別を受けにくいため、全ての意味で白人をも上回っているという認識なので、これは全く正しくない情報に思えるのですが、実際はどうなんでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： εγmakkiω 回答日時： 2019/12/17 11:48

アメリカは広いので一概にはいえないというのが一つ、差別をしているのはトランプ支持層とも重なるプアホワイトというわれる貧困白人層です。

彼らは「白人である」ことをアイデンティティにしているので、白人でないという理由だけで文字通り差別します。

御指摘のようなシチュエーションはリベラルの世界、特にスキル至上主義のシリコンバレー界隈の常識ではありますが、限られた階層と地域の価値観であることはいうまでもありません。

No.2 回答者： けこい 回答日時： 2019/12/17 11:49

実際は

白人以外、人ではありません
アジア人だと取り敢えずは中国人かと聞いてきますね
日本人かと聞かれたことは殆どありません
アメリカに日本人はそんなに沢山はいない
韓国人は多いですけどね