【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

普通の水を シェイカーなどで振っただけで
元の水より美味しくなる(まろやかになる)と聞いたことがあります。
実際に試してみても そう感じるのですが
どうしてでしょうか?
物理的な変化しか生じないと思うのですが
できるだけ 専門的なお話をお聞きしたいので
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

空気が小さい泡となってたくさんとけ込むために、


水の表面積が増えて舌に乗せたときにまろやかになったように感じる。

お酒の水割りと炭酸割りの味の違いのようなものか。
(炭酸には多少匂いと味があるけれど・・・。)

機械で科学的な味の変化を調べても変化は無いそうです。
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 よく振ることで、空気が溶け込むということはあるかもしれませんね。

あとは気分の問題かも。

 本当に味が違ってしまうかは、「二重盲検法」でチェックしてみないといけないでしょう。
 振る前の水と、振った水を、それをつくった人以外の自分でもどちらだかわからない人が試飲者に出し、当然試飲者自身もどちらだかわからない状態で味の違いを比較します。
 こうすれば気分の問題は排除されて、味の違いのみを比較できるはずです。
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似たような話、お酒でもあります。

灘の酒を船で江戸に運ぶと、運んだ後の方がおいしい、というのです。

これは、アルコールの分子と水の分子が混ざり合い、アルコールを包み込むように変化するから、という説があります。
また、水の分子も塊が細かくなるらしいです。水を振る、というのはこの影響があるようです。
振っただけで分子レベルまで影響があるのか? ですが、振ったりすることで気泡が生じ、その気泡が生じる際発生する超音波が影響しているとか?

電子レンジで加熱すると、分子レベルで作用するので、似たような効果があるといわれているのですが、私自身は比較したことはないです。
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