「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

自分は、旅行が嫌いです。
なぜなら、面倒だからです。
会社の正社員時代は、特に嫌いでした。
バスに乗せられて、興味の無い博物館や資料館、神社仏閣に連れて行かれます。
行った先の記憶が残らなかった場所も多かったです。
高速道路にある食堂の不味い料理はまっぴらだし、
観光地の食事情は、うんざりします。
宿泊場所は、宴会に付き合わされ、会社の先輩をたてなくてはならない。
しかし、
近所の散歩なら気ままにやっています。
青春18きっぷで夜行列車に乗れた頃は、国内のほとんどは近所の感覚。
長崎、熊本や北海道などでは、旅行会社のツアーとは異なる散歩が出来ました。
観光客相手の所には行かず、地元の人の行く所で食事。
高速道路の不味いグルメとは違い、当たりが多かったです。
地元の人との会話で、旅行ガイド以外のその地域のこともわかりました。
自転車で行かれる所も皆、近所という定義づけで、
趣味の無い人を誘って、東京都内から小田原、谷田部、館林、足利、大月など
日帰りで自転車だけで行ったこともあります。
所要時間を無視した外出も行っただけで達成感がありました。

全般的にふり返ると、
高速道路やドライブインの料理は全般的に高くて不味い。
鉄道の駅近くの零細業者の飲食店や弁当は美味しい。
地元の人と同じ行動をとると、おいしい食事処に出会う。
こんなもんかな・・・・・・・・

A 回答 (6件)

旅先で使う飲食店について、高速のサービスエリア、駅ビル、空港なんかのように『黙っていても客の方から勝手に来てくれる』という場所にあるお店は、確かに値が高い傾向ははっきりあると思います。



ただ、不味いかどうかは、必ずしもそうとばかりは言えない気がします。

でも、『高くて美味いのは当たり前』とも思いますから、私は、そういった場所のお店は『時間がないから』とか『疲れているから』のように割り切って使うようにしてきました。

だから、そういったところに『おススメ』なんて言うお店は私も無いですね。



私はプロファイルに記した通りの在米の長い隠居爺です。
アメリカの田舎に暮らし、そこを足場に世界各地を巡って仕事をしてきました。

日本に限らず、世界のどこへ行っても、足が必要な場所で何日も過ごす場合はレンタカーを借りますが、そうでもなければ徒歩か公共交通機関で移動してきました。

飲食や買い物のためにタクシーを使ったという記憶はありません。

ただ、宿を決めるに際しては、飲食や買い物についての事前の調査はネットを主体に結構やってました。
地域や街の構造、交通事情などを通して知る地域社会の活性度などを考えれば、どこで良い飲食や買い物が楽しめそうかは結構わかるものです。

ウチのカミさんはその辺のカンがよく、下調べはもちろんしますが、現地でも周りの雰囲気とかで方向を定めていい店を見つけるのが得意で、今まで外したことはないですね。



どこにでも美味しいものはあるもので、探してみるなど、見つけるための努力をしなければ出会うのは簡単ではありません。

この『教えて!goo』にも、ときどき『海外には美味しいものはない』『アメリカの食事はまずい』『日本はどこに行っても美味しいものがある』などという投稿があります。

確かに日本には『日本人の口に合った』『納得できる価格で食べられる』『そこそこ美味しい料理』は沢山あると私も思います。

しかし、そこにはいくつかネガティブな要素もしっかり考えておかないといけないと思います。



その第一は、日本の方々は『異様なほど食にこだわる』というか、『食以外に語れる文化はないのか』といいたいほど、『食以外の文化的話題に乏しく、食以外の話ができない』ように見えるということです。

例えば『アメリカに来た方がアメリカの食事がまずい』と言う人に、『それ以外にアメリカに来てどんな点でアメリカを楽しんだのか』と聞くと、まず何もアメリカの楽しさを語れなかったりします。
いったい何しにアメリカに来てるんだか・・・



それともうひとつのネガティブな要素は、『その国や地方をよく堪能しようともせずにものを言っている』という点です。

日本から来られる観光客のほとんどの方々は、東京に例えると、まず東京駅に着いたといいう来ただけで『私はこの国を征服した』という気になっています。
そして、『銀座のメインストリート』を歩き、そこにあるお店を覗きます。
すると、『私はこの国のことは何でも知っている』と錯覚するのです。

かくして、そこで食べた『その国の人なら誰も食べない高くて美味くもない食事』を食べて『この国の料理は不味い』とのたまうのです。

裏道にでも入って旅行ガイドに乗っていないような店に入り、ちょっと変わったものを食べようものなら、鬼の首でも取ったかのようにSNSなんかに得意満面で『おススメ料理』などと掲出する。

その国を知ってる人間から言わせてもらうと『チャンチャラ可笑しい』以外に表現のしようがありません。



例えば、今私が暮らすアメリカについて言えば、当地の人たちは日本の方々ほど『食』にこだわっていません。
毎日同じようなサンドイッチでも気にはしません。

そんなことより、家族や仲間と談笑して楽しい時間を過ごしたり、DIYや庭いじりや手芸・芸術のような趣味を楽しむ方が良いと考えています。

宴会とかパーティーにしても、飲食を楽しむというより人付き合いや話、音楽やダンスなどを楽しみます。
当地の人々にとっての飲食はそういったものの『おつまみ』みたいなものでしかないのです。

日本人との付き合いのある当地の方々に聞くと、日本の人は日本の食の話を一方的に話すばかりで、お互いの興味・経験などの個人の話題やスポーツ・文化の話をしようとしてくれないからつまらない、と言う人が少なくありません。

私に言わせていただけば、日本の方々って、そんなに食にどん欲な『ひもじい』人たちで、個性や文化的な話ができない、相手を楽しませる会話ができない哀しい人たちなのじゃないか、と思ってしまいます。



その日本の方々が『海外には美味しいものはない』とおっしゃる料理ですが、多くの方がそう言うこのアメリカにでさえ、たくさんの美味しい料理はあります。

お店で食べる料理で言えば、日本のそういった方々は、そういう料理が提供されているお店に行かないから食べれていないのです。
ちゃんと調べたり、ちゃんと探したり、ちゃんとした人に聞けばいいのです。

ただ、先にも書いたように、それを短期の旅行しかしてきていないような人や、その地に住んでいる人でも日本人村を形成して日本人で固まって暮らしているような人には聞いても無駄です。

その地に根差し、その地の人々となじんで暮らしている、それなりのレベルの人に尋ねてみてください。
きっとその地を楽しめるいい情報が一杯手に入るでしょう。



こと『食』について言うなら、もうひとつ大事なことがあります。
コミュニケーションが足りないということです。
美味しいものにありつきたければ、コミュニケーション能力をつけ、あなたが欲しいものをちゃんと相手に伝えることです。

お目当てのレストランに予約するときには、どんな席が良いかという希望は出す。
席についてウェイトレスが来たら、まずはお互いが和むためにちょっとだけでも楽しい気分になれる内容で雑談をしましょう。
そして今日の食材や料理の説明を聞きます。
そしたら、その食材をこんな風にしたのが好きだ、と言うように希望を言ってみましょう。
そうすればメニューの中からそれに近いものを紹介してくれたり、シェフにその料理が作れるかを聞いてくれたりするものです。
それに合ったサイドや飲み物も提案してくれるかもしれません。

欧米のレストランで席ごとにウェイターやウェイトレスが決まっているのは、そういった客ごとの希望を覚えて対応してくれるというシステムだからです。
そして、そういう提案やサーブの順序などに気を使ってくれるから、そのお礼にチップをあげるという習慣があるのです。

『なんでチップを払わないといけないんだ』と文句を言う日本の方は少なくありませんが、それはそういうサービスを使わないからそう言うことになるんです。

要は、レストランのシステムの理解やコミュニケーション能力がない人が、それが習慣とばかりに意味も考えずにお金を出すから愚痴になってるということです。

『おいしい』なんて言う感覚は個人差の激しいものです。
だから、お店は客の好み・望みを聞いてあげようとしています。
それを使えばあなたは美味しいものに巡り合えるのです。

そんなことはサンドイッチスタンドでさえそうです。
はさんでくれるものの希望はしっかり言わないといけません。
バターを塗って軽く焼いてもらい、ピクルスとハラピーニャは多めに、玉ねぎときゅうりとトマトは少しでよくて、レタスは普通で、マヨネーズとマスタードとケチャップをお願い・・・と言う具合です。

郷に入らば郷に従えです。

そうすれば美味しいものに出会えます。
そうすれば旅行も楽しくなるというものだと思います。
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18きっぷなどを使って全国気ままに出かけることを


普通は「散歩」とは言いません。

貴方が嫌いなのは行動制限のある
「団体旅行」や「ツアー旅行」の類でしょ?
旅行自体は大好きじゃないですか?

本当に旅行自体嫌いな人への質問は、最近別の人が
してましたので参考までに。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13619752.html
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子供の頃は旅行が大好きでした。


夏休みや冬休みにどこかに連れて行ってもらえるのが嬉しくて嬉しくて。
でも今は忙しい日常に追われて全く旅行に行かないし、旅行するために準備するのもおっくう、旅行なんて疲れに行くだけだし、どこかに行く位なら家でゆっくり休んでいたい、そう考えるようになりました。
旅行は思い出は残っても形になって残るものではないし、一瞬でお金が無くなってしまうんですよ。そこにお金を費やすなら何か他のものを買ったほうがいい、貯金したほうがいいと思ってしまいます。

こんな自分の考え方はおかしいでしょうか。
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一人旅なら好きですよ。



着の身着のままぷらっと思い付くままの気まま旅は楽しいです。
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飛行機の機内持ち込み荷物が厳しいので乗りたくない。

団体旅行もNG。
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ツアーだとそんなもんですね。



旅行は好きですよ。
一人でふらっと行くこともあります。そんな時は大抵目的地も大雑把です。
気の向いた所を観光します。
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