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改めて思うのはマトリックスの映画の世界はとても先進的で合理的な感じがします
生きる事は様々なエネルギーの消費になります
このように仮想現実を見せておけば少ないエネルギーの消費量で済むと思います 車も家も旅行も家族も実際要りません マトリックス再評価されるべきだと思いませんか?

A 回答 (4件)

マトリックスの設定はとても良かったですよね。


物語が設定を生かしきれなかったのが残念です。
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マトリックス再評価されるべきだと思いませんか?


 ↑
思いません。

あれが良いのなら、麻薬患者は理想的です。

麻薬患者には成りたくないし、皆がそうなったら
それこそ人類は絶滅します。

快楽だけの人生などごめんです。
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マトリックスという映画の最大の問題点は「コンピューターが人間を利用するために、人間を仮想現実に置いて搾取していたこと」です。



非常に簡単にいえば、これは古代の奴隷制とあまり変わらないのです。
奴隷制というのは「使用者が、奴隷の労働力を搾取すること」であり、実は奴隷の待遇は「怠惰にならない程度に厳しく管理し、不満が出ない程度に快適な生活環境を整える」のが一般的だったからです。

マトリックスにとらわれている人間たちは、マトリックスの繭(マトリックス自体「子宮」と言う意味)に安全にしかも快適に保護され、仮想現実とはいえ快適で普通な人生を送れているわけです。そこには死の恐怖も飢える恐怖もほぼ存在しません。
これは古代の奴隷制度も同じで、民族的に自活し自由な生活を営むということは、外敵との戦争で死ぬことも多いし、食料が取れずに飢える恐怖もあったわけですが、奴隷になればそれらの対応は使用者が対応してくれるので、自由は無いものの、与えられた仕事をこなせば、死の恐怖も飢えることもない、ある意味快適な生活があったからです。

だから、ネオには選択肢が与えられました。青い薬と赤い薬の二つで、この時モーフィアスは「これは最後のチャンスだ。先に進めば、もう戻れない。青い薬を飲めば、お話は終わる。君はベッドで目を覚ます。好きなようにすればいい。赤い薬を飲めば、君は不思議の国にとどまり、私がウサギの穴の奥底を見せてあげよう」 というわけです。

つまり「赤い薬を飲むことは自己責任であり、その後どれほど理不尽な展開があっても自分の選択であることを覚悟せよ」ということです。

ネオは赤い薬を飲みましたが、中には快適な生活のために青い薬を選んだ人もたくさんいたといえるでしょう。

このような映画のテーマそのものを踏まえないで、仮想現実を先進的と評価するのは抵抗があります。

しかし、もし人類が「自分たちの手でそのような手段を人間の生活スタイルとする」ならそれはそれで快適ではあると思います。ただし、みんな仮想現実に行ってしまったら、それを作りだしているコンピューターの管理は誰がするのでしょうね。
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マトリックスの世界ですが、この世界がそのような可能性もありなかなかおもしろいですよね。


個人的には、トータル・リコール(仮想世界で旅行をするのを商品にしており、移動するコストよりも仮想世界のほうがお買い得だと広告していた。)やスタートレックのホロデッキなどもなかなか興味深く思っています。
ただ、これを友達に説明すると、合理性だけ求めるなら、人の脳の報酬系に電気や薬物で刺激を与え続ければいいんじゃない?と返されてしまいました。
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この回答へのお礼

温暖化とか考えると理にかなってると思います 将来の娯楽はそうなるんですかね?笑笑
ホロデッキの中で車で移動したり電車で移動出来るのは凄いなぁと思いました〜

お礼日時:2020/01/08 17:50

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