棋王戦挑戦権決定トーナメントについて

下記について、御教授下さいますよう、御願い申し上げます。

本田奎は棋王戦挑戦者決定トーナメントで、佐々木大地との2局で勝ち挑戦者になった。対局自体は引き分けであったが、2敗失格ルールにより敗者復活戦で勝ち上がってきた佐々木大地は2勝出来なかったので失格となった(敗者となった)

ここまで、記述は正しいでしょうか

下記のトーナメント戦において佐々木、丸山、広瀬は右側の敗者復活戦と、左側の本戦トーナメントにも出場しています(両方に名前が出ています)

意味がわかりません。右側の敗者復活戦と左の本トーナメント戦を、どのように照合し解釈して読み解いたらよろしいのでしょうか

宜しく御願い致します。


https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofum …

質問者からの補足コメント

• トーナメントの見方は理解出来ました。記述は正しいでしょうか、宜しく御願い致します。

    補足日時：2020/01/29 06:54

No.2 ベストアンサー 回答者： rei零号機 回答日時： 2020/01/29 07:04

再訪。

正しくありませんと書きましたが、本戦トーナメント表に２敗失格システムと書いてありますね。
失礼しました。質問文の通りで良いと思います。

この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

お礼日時：2020/01/29 18:32

No.4 回答者： drjoyhistory 回答日時： 2020/01/29 21:36

日本将棋連盟のホームページの通りで、「2敗失格ルール」というのは【準決勝進出者のみ採用される】ということですね。

それまでに負けると、その時点で敗退ということになります。
ですから、本田-佐々木が1勝1敗の引き分けというわけではなく、本田は準決勝以降は1敗しかしていませんが、その他の３人は2敗してしまったということです。

この回答へのお礼

丁寧な御回答ありがとうございます。

お礼日時：2020/01/30 04:15

No.3 回答者： rei零号機 回答日時： 2020/01/29 07:09

トーナメント表については、こちらの方が見やすいかもしれないので貼っておきます。

https://www.shogi.or.jp/match/kiou/45/honsen.html

この回答へのお礼

ありがとうございます。敗者復活戦の注釈もついていて見やすいですね。

お礼日時：2020/01/29 18:34

No.1 回答者： rei零号機 回答日時： 2020/01/29 07:01

おはようございます。

失格という言葉は正しくありません。このトーナメントの場合、順調に勝ち上がった方（本田四段）に
１勝のアドバンテージがあるとみるのが普通だと思います。佐々木五段は２連勝しなければならず、
本田四段は１勝すれば良かったわけですから。
失格と言うと、佐々木五段に反則があったように聞こえてしまいます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2020/01/29 18:32