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よろしくお願いします。

プロ将棋の順位戦B級1組の定員は13名ですが、
なぜ奇数なのでしょう?

初戦から最終局まで全て一斉対局なのに、いつも1名余りが出ます。
偶数人のほうがすっきりする感じがするのですが。

A 回答 (2件)

WIKIPEDIAによりますと、



1948年(昭和23年) - C級を1組と2組に分割し、A級を10名、B級とC級1組を20名とする定員制をもうける。
1951年(昭和26年) - B級を1組と2組に分割する。B級1組以下の定員を13名とする。

ということであるそうですから、推測するに、13名づつに分割したときに、ちょうど人数が52名だったのではないでしょうか。

その後は、棋士は増えてもA・B1級の定員は動かさなかったと。たぶん給料の問題でしょう。

調べてもちょっと分からなかったので推測ですいません。
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この回答へのお礼

調べていただいてありがとうございます。
Wikipedia に年表が書かれていたんですね。気づきませんでした。
「B級1組以下の定員を13名とする」の名残りが、B1だけに残っているのかもしれませんね。
(定員を12名にすれば、対局料が1割近く削減ですか。)

お礼日時:2008/10/15 04:23

初期を除けばおおむね偶数でした。

対局ない人が出ない。
http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/index.html

いまは昇級降級が偶数だから定数奇数が続く。どなたかが引退や亡くなったからこうなった。
給料に響く(対局料はクラスで決まるらしい)から変更は難しいでしょう。

3人上げる、3人下げるすれば前年に、あるいは以前に3位で上がれなかった人は不満に思うでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もそのサイトを見て、偶数だった期もあったことは知っていたのですが、
引退や死去によって(定員が変わるなどの)システム変更が発生するとは考えにくいと思います。
(もしも根拠、ないしは、確からしい説があれば教えてください。)

>>>3人上げる、3人下げるすれば前年に、あるいは以前に3位で上がれなかった人は不満に思うでしょう。

定員割れの分を補充する場合は、一般的に、昇級枠を変えないで降級枠を減らす措置がとられるはずだと思います。
降級枠がゼロのときもあったぐらいですから。
http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/juni/juni22. …

お礼日時:2008/10/14 14:30

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