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アルコール発酵についてですアルコール発酵の化学式は C6H12O6→2C2H5OH+2CO2+2A

締切済

質問者：sinamaru
質問日時：2020/02/03 16:47
回答数：1件

アルコール発酵についてです
アルコール発酵の化学式は
C6H12O6→2C2H5OH+2CO2+2ATPですが、グルコースの代わりにマルトースやスタキオース、デンプンを用いた場合の化学式はどうなるのでしょうか？

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回答 (1件)

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No.1

回答者： ddeana
回答日時：2020/02/04 09:04

御質問のアルコール発酵の化学式は、最終的な反応を示したものです。

マルトース、スタキオース、デンプンは、そのままではなくグルコールに変換したのちアルコール発酵がはじまります。
デンプンは水を足すことによってグルコースに変換します。
マルトースは酵素分解によってグルコースに変換します。
つまり加えるなら、マルトース、スタキオース、スターチが御質問の化学式の左側であるC6H12O6に、どのように変化するのかという式です。つまり二段階の式になります。