【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

中国は世界の覇権を握ると思いますか?
そうなったら日本はどうなりますか?

いつまでもアメリカが守ってくれるとは思いませんが。

A 回答 (6件)

10年もしないうちに中国はアメリカと勢力を二分し、その後は世界制覇をすると思いますよ。



中国の人口は13億人を超えて世界一で、いまやあらゆる国々(アフリカの名の知れぬ処まで)に入り込んで経済活動をし、影響力を世界に拡散させています。地下資源も豊富に埋蔵され、産業のビタミンと言われるレアアースは大半(7割)が中国にあります。

科学技術の発展はすさまじく、論文数の世界ランキングでトップに来るのは中国ですし、先端技術10分野での特許件数も多くの分野で中国がトップです。中国の輸出経済は1970年から2010年の間に10倍ほどに成長し、中国が世界最大の輸出国になっています。

スタンダート・チャータード(イギリスの金融大手)の調査では、今年中に中国が世界ナンバーワンの経済大国になりそうだとしています。GDP(国内総生産)でもトップのアメリカに迫る勢いで伸びています。億万長者の数はアメリカの次に多く、その一方で貧困層(1日1.90ドル)はアメリカ(12%)よりも少ない3%です。

電気自動車の台数は中国が世界一になっているし、ファーウェイの5Gはやがて世界に浸透しそうです。日本人の中には中国は貧しくて発展途上と思っている人がいますが、まったく違います。中国は世界制覇が視野に入っていて、それが現実のものとなりつつあります。日本も水面下でお金持ちになった中国に買われているんですよ。

日本の国土の少なくとも2%は中国人に買われていると推定されています。それがいちばん進んでいるのが北海道です。北海道には風光明媚な名所が多いし、水源地が近く利用価値が高いためで、中国人に「お安くてお得な」買い漁り先になっています。国土だけではなく、レジャー施設、農地、経営が傾いたホテル、会社なども狙われています。

たとえば北海道伊達市にある民事再生中のゴルフコース(森林を含む)が、中国資本によって15億円というトンデモナイ高値で買い取られました。新千歳空港から車で15分ほどの高台に、中国人富裕層のための別荘17棟が建てられました。1万人の中国人が住む1千棟もの別荘を建設する計画があったことも発覚しています。中国系のショッピングサイト「アリババ」では、空港そばの土地が堂々と売りに出されていました。

「ニセコ」は北海道の中でも世界的にも評価が高いスキーリゾート地です。そのニセコに時価数億円にもなる豪華別荘がズラリと並んでいます。そのオーナーのほとんどが中国人などの外国人の富裕層です。
北海道で有名な「星野リゾート」は日本企業の経営と思われがちですが、経営主体はここを買収した中国系企業です。ここで汗を流して働いているのは日本人かも知れないが、その儲けは経営管理をしている中国系企業が吸い上げています。
ある調査によると、中国資本に買収された北海道の森林や農地などは推定7万ヘクタールにのぼり、JR山手線の内側全体の11倍以上の広さにも及ぶそうです。

中国人による国土の買い漁りは、北海道だけではありません。鹿児島県霧島市でも6年ほど前に350ヘクタールもの広大な山林が中国系企業に買収されたことが発覚しています。京都でも中国人は暗躍しています。中国人を中心とした外国人投資家が買い漁りを進めており、町家が取り壊わされてホテルに生まれかわっているのです。京都の民泊の9割は中国人がオーナーになっていると見られています。中国人ブローカーが途方もない買値を出して、買い漁っているわけ。

日本を代表する会社だって、経営が怪しくなってくると、中国企業に買われています。経営不振だったオーディオ・映像機器のパイオニアは、紆余曲折を経て香港ファンド企業の完全子会社になりました。ソニー・東芝・日立のディスプレー事業を統合して誕生したJDIにも中国系資本が入りそうです。シャープは台湾の鴻海企業集団の傘下に入ました。かつての三洋電機の白物家電事業も中国のハイアールに買収されています。家電量販店のラオックスも蘇寧電器(中国の家電販売最大手)の傘下におさまっています。オーディオ時代には覇気があった赤井電機や山水電気も中国企業に買収されました(その後は潰れました)。

老舗の工作機械メーカーである池貝は、上海電気集団に買収されました。ゴルフクラブ名門の本間ゴルフも中国資本に買収されています。あのアパレル大手のレナウンでさえ、中国・山東如意科技集団が筆頭株主になりました。ここに紹介したのは、ほんの一例です。

中国のさらなる発展・成長は間違いないと思われますが、そんな中国にも弱みはあります。それは中国と仲良しのまともな国がない、ということです。中国は世界の中で孤立無援に近く、アメリカや日本のような西欧諸国と違います。なので中国はこの点でも着々と手を打っており、世界の隅々まで開発支援に中国人が入り込んでいます。また習近平は「一帯一路」を唱え、中国西部から中央アジアを経由してヨーロッパにつながる「シルクロード経済ベルト」を造って、そこにある国々を支援しながらも資金的に中国に手なずけるという仲間の国づくりに余念がありません。

日本にとって最大の貿易相手国になっている中国は隣国でもあり、過去の歴史からも縁が深いことから良い関係を保っていかないと、かつて国際競争力が第1位だったのがいまや韓国(第28位)にも追い越されて第30位まで転落している(スイスIMDの調査による)日本は、ますます落ち込んで行きます。
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誤解があるようですが、在日米軍は日本を守るために存在しているのではありません。

 米国の利益を守るために、中東・アジアに攻め込む場合地理的に便利な日本の土地を勝手に占拠して居座っているだけです。 もちろん、結果的に米軍の存在によって他国が日本に攻め込むことに対する抑止にはなっていますが、在日米軍に被害が出ない限り、日本のために米軍が動くことはありません。 日米安保条約は、勝手に居座った米軍の存在を後付けで正当化するものにすぎません。 中国が覇権を握ることは絶対に米国が許しません。 今は貿易戦争で米国は中国を締め上げていますが、それでも中国がもっと台頭してくれば、米国は戦争をしてでも中国が覇権を握ることを阻止するでしょう。
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中国は世界の覇権を握ると思いますか?


 ↑
思いません。

かつて、国家は王侯貴族のモノでした。
それを、国民皆の国家にしたのが、国民国家であり
民主制国家です。
この国家は、国民の支持があるので強力なのです。
だから、最初に国民国家化に成功した欧米が
世界を席巻できたのです。

・ああいう独裁国家は国民の支持が薄いので
 不安定です。
 現に、中国では年に30万件の暴動が
 発生しています。

・あきれるほどの汚職国家が中国です。
 そういう国は強くなれません。
 俺たちの国だ、という意識が国民に無い
 からです。
 事実、富裕層の60%は、外国に逃げている
 といいます。




そうなったら日本はどうなりますか?
 ↑
対抗するか、下につくか、の選択を迫られ
ますね。
隣国ですから、対抗は難しいんじゃないですか。
中国は米国と違って、領土欲が強いので、
吸収されてしまうかもしれません。
中国領、日本自治区。



いつまでもアメリカが守ってくれるとは思いませんが。
  ↑
米国など信用出来ません。
かつて、米国は中国と手を組み、国連から台湾を
追い出したことがあります。
それまでは、台湾が常任理事国だったのですが、
その後釜に中国を据えました。
日本だっていつどうなるか判りません。
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当分は、米中間をうまく泳ぐしかないでしょう。

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> 中国は世界の覇権を握ると思いますか?



いずれイスラムを敵にするかと思いますし、ロシアの壁は崩せないでしょうから覇権は握れないでしょうね。
中国経済もピークを越えて居ますので一帯一路構想にAIIBを利用するでしょうから、発展途上国は取り込まれていくでしょうが
インドは取り込めないでしょう。
中国の思想は「中華人民共和国」が建国される遥か以前からその地域の文化を取り込んだ国や地域は中国の物と言う呆れた
思想があるので、当然日本は中国の一部と言うのが中国共産党の本音でしょうし、拡大解釈でハワイも自分らの物と言う
考え方ですので今世界に対して無関心気味のアメリカだって黙っては居ないでしょう。
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日本は安保のたっかいミカジメ料を毎年数兆円払っていますが、アメリカはただの一度も日本を守った事はありません。


事例:福島の原発が爆発した時、日本在住のアメリカ人全員台湾に避難した、軍人は横須賀、沖縄の空母で300km沖へ避難した。
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