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芸能の質問。東は「落語、コント」。西は「漫才」。吉本興業と松竹芸能の特徴の違いは・・・?


ちなみに、大阪の「花月劇場」では、漫才をしているのに、関西の客は、新聞を読んでいたり、

芸人や漫才師を笑わせる為に、客席から、ネタを仕込んで、芸人のモニタリングをしています。

「花月劇場(なんば、京都など)は、チケット、高いんですよ。僕は、もったいないし、漫才も

面白いので、必死に見て居ます」。


こう言う人の感覚って、理解出来ますか・・・?



  ※「イタズラ質問」防止の為、出来れば回答に対する「Commets」をお願い致します・・・

<m(__)m>

A 回答 (1件)

西だって落語ですよ。

そもそも発祥は京都ですし、上方落語として発展し、江戸が真似をし出した。最初の江戸落語は上方落語の焼き直しのようなものでしょう。そして現在は上方は“落語”ですが、東京では“噺”と言われることが多いです。大阪は笑いを、東京は、しんみりと聞かせる、というコンセプトでしょうね。
漫才も大阪発症です。エンタツ・アチャコ。最初の漫才師と聞きますが、それ以前にも存在していたようで、そのまた前は、三河万歳から、それを取り入れた人たちなどに遡るようです。とにかく漫才として初めて一世を風靡したのが、エンタツ・アチャコです。
東京にも漫才はありますが、上方と風潮があっていたようで、そんなに人気はなかったでしょう。だからコントを始めた。漫談にも力を入れた。それで、タモリとかタケシとかの1人立ちが流行るのでしょう。
上方の人間からすれば、東京では、何でも笑ってもらえる。下手でも名人扱いされ、ギャラも高い。要するに東京の客の質が劣る。本物を見る目がない。上方では目を持った客ばかりだから、少しでも面白くなければ、新聞を広げてしまう。上方の芸人は真剣勝負なのです。

吉本興業と松竹芸能の違いは? 単に違う芸能事務所って感じでしょう。私の実感では、松竹はまだ芸を大切にしているが、吉本は儲けだけを考えている、と思います。だから落語1話できなくても、堂々と落語家だと言って通っています。
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この回答へのお礼

こんばんは。

確かに、芸能の発祥は関西ですね。僕が驚いたのは、今は、東京に住んで居るのですが、

「笑い」に関しては、関西(上方)が圧倒的に上ですね。

東京へ住み始めた時、浅草の演芸場とかに行ったのですが、みんなゲラゲラ笑っているのです。

「え? 何が面白いの?」の、連続でした。

お礼日時:2020/03/14 21:51

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