

日本の関東ルールでは七対子の「4枚使い」が認められませんが、その理由は人により異なって認識されているようです
①「同じ物4つ」は「同じ物2つx2」ではないから。
②「同じ牌4つ」は「対子2つ」ではないから(槓子になるから?)。
③七対子の定義は「7種類の対子」であり「7つの対子」ではないから。
実際、ルール解説書や動画での言及は、製作者によりバラバラです
正しいルールではどうでしょうか?
①と②③の違いは、メンゼンで同じ順子4つ揃った場合に(例:11112222333399m)二盃口が付くか否かです
滅多に無い手牌だからか、このケースを解説してるルールブックも、試合前に確認される事も、ほぼ皆無ですが…
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返信有難うございます
つまり、111133557799m22pのような手牌は「7つの対子」だけれども「7種類の対子」を満たさないから、七対子ではない、という事ですね
今後、誰かに解説する立場になったら③で教えます
<注釈について>
時々「11112222333399mの手牌は二盃口にならない」という主張を見かけます
彼らは①で理解しているため、《「同一順子4つ」は「同一順子2つ(一盃口)x2」ではない》という判断になるのです(二盃口に解釈できるか否かの次元であり、翻数が高いかどうかはその次の話)
このトラブルを避けるために「③が正しい」の認識を共有する必要があります