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素朴な疑問です。
フリテンリーチが、その場のルールによってOKだったりNGだったりするのは知っていますが、
OKルールはフリテンリーチに対して寛大過ぎるような気がします。

OKとNGの両者には、
・ロンできないのに、出来るような素振りで相手にプレッシャーをかけられる。
・リーチ後、ツモのみしか出来ないので、勝負してきた人に対して不利。
の共通のメリット・デメリットがありますが、
流れた時のペナルティ(チョンボ)の有り無しで比較すると以下の違いがあります。

・フリテンリーチにペナルティが有る
相手が降りたら流れる可能性が高まり(あがり牌を抱えられ)、結果流れたらチョンボ。

・フリテンリーチにペナルティが無い
相手が降りたら独走態勢、ツモあがりを待つのみ。
流れても点数の支払いは無い。

この両者の違いはすごく大きいと思いますし、OKルールはアンフェアな気がします。
そもそも、リーチ相手の手の内を読むにしても、フリテンの可能性まで考え出したら、
当たり牌を出さずにおさえる技術の存在価値はどうなる・・・?
最早、麻雀の体を成していない様な気が・・・
雀荘やテレビゲーム等では、場を早く回して場代を多く取りたかったり、
難易度を下げて大きい役をあがる快感を与えたい等、いろいろ目論みはあるかもしれませんが、
個人的な麻雀でOKにするのは納得がいかないので、自分はいつもNGにしています。

上記の事を踏まえた上で、皆さんどう感じますか?
今後、某麻雀ゲームみたいに、「半荘1回につき一度捨てた牌を現在の手元の牌と5個まで交換できる」
のような事がローカルルールとして平然とまかり通る日が来たりして。

A 回答 (4件)

ペナルティが有ろうが無かろうが


出あがり出来ないんだから
>相手が降りたら流れる可能性が高まり(あがり牌を抱えられ)
は全く関係ないですよね。
フリテンでなくても相手が降りたら流局の可能性は上がるんだし。
つまり
>相手が降りたら独走態勢、ツモあがりを待つのみ。
これはフリテンであってもなくても条件的には
全く一緒と言うことです。

単純計算でフリテンリーチは上がる確率が4分の1になるわけですので
リーチに対して他のメンツが自動的に降りてくれるような状況でしか
やる価値は全くありません。
仮に全員降りて一人テンパイになっても
入ってくるのはわずか3000点。
他のメンツの出費はたったの1000点。
ザンク一発で吹っ飛ぶような点数です。
突っ張ってこられたときにノーガードになるデメリットに対しては
あまりにもリスクの高い戦法と言わざるを得ません。
わざわざチョンボ扱いにして禁止するほど
価値の高いものとは思いませんね。
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この回答へのお礼

>ペナルティが有ろうが無かろうが出あがり出来ないんだから相手が降りたら流れる可能性が高まり(あがり牌を抱えられ)は全く関係ないですよね。

自分があがること1点のみしか考えられないとそうでしょうけど、
出あがりの可否は関係なく、相手にプレッシャーをかけて降ろす事を誘発しつつ流れる可能性を高め、結果流れても自分は傷つかないということにアンフェア感があると言いたいのです。

なんだか理屈を一生懸命こねられているようですが、点数云々の問題ではなく、モラルではないかと思います。
点数結果論で言って片付く問題は他にもたくさんあるでしょうが、それとは関係なく、飽くまで「ゲームとして」成立させ、「技術を高める価値を維持するため」に存在するのがルールじゃないかと思います。
これはスポーツでも同様な理屈が当てはまると思います。
これは奇麗事でしょうかね?
でしたらチョンボ撤廃してもいいのではないでしょうか?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/17 01:19

フリテンリーチがありだとしても, 普通はそうそうしないものではないの?


と言っておくけど, 麻雀に何を求めるかにもよるんじゃないかな. 101 ルールでフリテンリーチを (ペナルティなしで) 認めていることからすると, 「認めたとしても (ある種の) 競技性は失われない」という考え方もあると思うよ.
ちなみに 101 ではノーテンリーチすら可能. しかも (リーチ棒以外の) ペナルティなし.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
フリテンリーチなどそうそうしませんよね。
私も基本的にフリテンリーチはしません。
麻雀のルールに王道は無いと理解しつつもこのような質問をさせて頂きました。
ただ、想像以上にフリテンリーチ擁護派が多い事に少々残念に思いました。
ちなみに、私的にはフリテンリーチでツモれば成立、流れればチョンボというルールで長年遊んできました。

お礼日時:2009/02/17 00:57

そもそもルールというのは雀荘やその場の決めによって決めるだけのもので、有利も不利もありません。

ルールに合わせた打ち方を、打ち手の方で工夫すればいいだけではないでしょうか。

ちなみに私の地元では、
フリテンリーチが即チョンボ(あがってもチョンボ、流局してもチョンボ)の雀荘がありますが、そこに行った時はそのルールで打つだけの話なので、ルールに対して納得するとかしないとかっていうのがそもそも打ち手として幅が狭いように感じます。

なので個人的には、寛大がどうとかというより、OKでもNGでも好きでも嫌いでも、そういうものを出さないように打ち筋の幅を広めるのがいいのではないでしょうか。

あと、難易度を下げて大きい役をあがる快感を与えたい等 というのは的外れな感想かと思います。
クイタンあり、なしに対する考え方と一緒ですね。どちらが有利とか不利ではなくて、あらゆるルールに対して有利に打てるように実力をつけるべきでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>そもそもルールというのは雀荘やその場の決めによって決めるだけのもの

まったくその通りですよね。
だから、麻雀にならないルールを設定してもそれもルールかと。
極端な話、リーチ後一発目だけ5回連続ツモれるというルールを作ってもいいわけです。
でもそれでは無法地帯になってしまうから、ある程度厳しい縛りがあって、それがルールだと思うのです。
そして、フリテンリーチに罰則が無いというルールがその無法地帯に触れるのではと疑問に思ったわけです。

>難易度を下げて大きい役をあがる快感を与えたい等 というのは的外れな感想かと思います。
これはゲームメーカにでも問い合せての回答なのでしょうか?
的外れと言い切るのは尚早かと。

>あらゆるルールに対して有利に打てるように実力をつけるべきでしょう。
確かにイカサマをされても見破れなかったら実力が無かったというのが勝負の世界ですからね。
同感です。
ただ、フリテンリーチを許したら、上がり牌を絞る価値が大幅に損なわれてしまい、実力をつける方向性と矛盾してしまいませんか?
それとも、相手の上がり牌を予測する技術をご存じないのでしょうか・・・?

お礼日時:2009/02/17 00:53

三色や一通の高めを狙うのも立派な戦略だと思いますよ。

個人的には、ロンが出来ないだけで十分大きな縛りになっていると感じますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
高めを狙うのに見逃すことはした事がありますし、戦略でもありますよね。
でも、流れたらチョンボになるという緊張感もまた大きいものですよ。
それ相応のリスクだと思います。
安めがでたらロンしないでツモ上がりを待てるというのが、リスク無しで出来るとしたら、個人的にはヌルイルールだと思います。
早めのリーチだったら、ツモるチャンスが高いので、高目ツモるまで見逃し放題ですね。

お礼日時:2009/02/17 00:38

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