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No.7ベストアンサー
- 回答日時：
いつ起きるかは誰にも判りませんし予想・予測も出来ません。
小惑星が地球と衝突するかも知れませんし、過去に衝突するかもと言われて居た小惑星もありますが、軌道計算でスレスレ回避と
言う事も有りましたしね。
今判って居る中では１３億年後に太陽の表面温度が現在より１０％上昇すると言われており、それによって地球の表面温度が上がり
地球金星化が起きると言われています。
但し、金星より大気圧も温度も高くなると言う事ですから、まず生命体は全滅しているでしょう。
今地球温暖化の原因が二酸化炭素による温室効果と言われており、二酸化炭素の排出量を下げようと言う議論も行われて居ますが、
二酸化炭素より強力な温室効果をもたらすのが水蒸気。
それによって更に海や水見などの水が蒸発する事で大気圧が上がり温度も更に上昇すると言う事になる事で、地球金星化が
起きると言う仕組みらしいですね。
それによって金属の雨が降る。
５０億年後の太陽終末期による膨張に飲み込まれるとか、２５億年後のアンドロメダ銀河と天の川銀河の銀河衝突による重力バランス
によっては外宇宙へ弾き飛ばされるとかと言う前に、人類及び地球生命体は絶滅して居ます。
但し、それまでにＳＦみたいに宇宙へコロニーを作ったり太陽系外惑星で移住できる星を見つけて移住できていれば滅亡は
免れるでしょうが。
まぁその頃には恒星間航行出来るエンジンを搭載した宇宙船が当たり前になって居るかも知れませんがね。
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No.9
- 回答日時：
個人的には、「人類は滅亡しない」と考えています。
他の回答者さんも書いてるけど、いずれは地球や太陽系が消滅するし。
その延長線で考えた場合、宇宙そのものが消滅するかも知れません。
ただ、数十億年先の話なので、そこが人類の最後かどうかも判りません。
それまでに人類は宇宙空間にも進出しますし、宇宙科学や生命科学も、恐ろしく進化を遂げますので。
逆に言えば、宇宙科学に関しては、現時点の人類は、入口に立っているかどうか？と言うレベルですが。
未知が既知になる速度は、時代と共に二次曲線的に早まっています。
簡単に言えば、現代社会では、祖父母と孫では、ライフスタルがかなり違うでしょ？
しかし、江戸時代あたりまででは、世代間そんなに違いはなかった訳です。
従い近未来は、祖父母と孫では、ライフスタイルが全く違うとか、親子でも違ってくる時代になりますよ。
たとえば、「転勤先が火星」みたいな時代も来ますし、その先は太陽系の外や別の銀河とか、更には、別の次元なども有り得ます。
ちなみに、四次元の存在は既に予想されていますが、「宇宙は最低でも５次元以上の次元で構成されている」と言う、割と高名な宇宙科学者なども居ます。
一方では、生命科学の進歩の先には、死を超越する世界もありますしね。
ＡＩやロボット技術などと、人工臓器やクローン技術などを組み合わせたら、まんざら夢でもありません。
人類が普通に、宇宙空間で生きられる可能性も充分に有り得ますが、それほど遠い未来でもないでしょう。
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No.8
- 回答日時：
人間自身によるものはアバウトすぎるので除く。
環境汚染、エネルギーや食糧の枯渇、最終戦争等・・・
隕石衝突は明日起こっても不思議でない。
直径１キロサイズが衝突すれば全生命に甚大な影響を及ぼすし、２キロサイズとなれば人類はほぼ滅亡する。
しかもそのサイズの隕石は地球近傍を無数に飛び交っておりそのほとんどが未発見である。
２億５千年前の大絶滅では生物種の９割が滅亡したと言われている。
その原因はプルーム噴火だったと言われている。
しかし現在その兆候はない。
２億年後大陸は再統合しパンゲアのような超大陸が出現すると言われている。
海流の影響で極はより寒く赤道はより暑くなるとみられる。
また陸地のほとんどを占める内陸部は極度に乾燥し生命の生存に適さなくなるかもしれない。
当然人類を含む陸上生物に甚大な影響を与える。
長期的にみると地球大気の二酸化炭素レベルは低下し続けているらしい。
５～６億年後、地球大気の二酸化炭素濃度は光合成可能な範囲を下回る。
そうなれば地球の生態系は根本から破壊される。
現在太陽は１億年に１％の割合で増光し続けている。
これは今後も続き、１０億年後には１０％増光する。
地球は太陽のハビタブルゾーンから外れ、生命不可能な惑星になるかもしれない。
もっとも人間の種としての寿命はそれらよりはるかに短いと思われる。
現在でも人間は文明にその生存の基盤を依存している。
たとえば生水を飲めばたちまち腹を壊す。
あと１～１００万年程度のものだろう。
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No.6
- 回答日時：
地球滅亡と言う場合は、太陽の寿命が重要です。
大凡50億年後と言われています。人類滅亡と言えば、やはり核戦争でしょう。
大国バランスを崩すべく現れた中国が、自国以外を廃墟にすることは想定できます。
過去のような外的要因危機での人類滅亡は否定できませんが、
他生物が復活して文明を築ければ、それが新たな「人類」になるかもしれません。
やはり、一番の要因は、太陽の寿命、と言えるでしょう。
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