アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今度から、趣味として短歌(和歌)を詠んでみたいなと思っている者です。
「百人一首」などの短歌をみていると、「日本っていいなぁ」とよく思っていました。が、短歌の詠みかた(?)というものがさっぱり分かりません・・・。
(つまりは、どんな風にして短歌をつくればよいのかがさっぱり分からないのです・・・。)

短歌について詳しい方もしくはそういうサイトを知っているという方は回答お願い致します。
大雑把な質問で失礼致しました。
乱文失礼致します。

PS:補足要求などがありましたら遠慮なくおしゃってください。

A 回答 (5件)

書店に行けば「短歌入門」「短歌の作り方」なんていう本がたくさんあります。

一冊買って、それを参考にすればよいと思います。

インターネットでは、前衛的な短歌(カンタン短歌なんていいます。これはこれで魅力的なのですが)の方が勢いがありますので、「百人一首」が気に入ったという方には、あまり向かないのでは? と思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難う御座いました。

早速検索してきました♪
結構色々な本があるのですね。勉強してみます。

本当に有難う御座いました。

お礼日時:2005/01/12 13:10

短歌は、基本は字数を5・7・5・7・7にして、


情景とか感じたことをその形式にこめたものです。
季語と呼ばれる、どれかの季節を連想させる言葉をひとつ
入れます。
さっそく本屋さんで短歌のコーナー教えてもらって、
1,2冊本を読んでみることをお勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難う御座いました。

本屋で探したら短歌の本がありましたのでそれで勉強してみたいと思います。

本当に有難う御座いました。

お礼日時:2005/01/12 13:12

NO2で回答したNaitoです。


季語をいれるのは、5・7・5で書く俳句でした。
訂正します。
    • good
    • 0

とりあえずたくさんの短歌に接してみられてはいかがでしょう。


下記URLは、句会(結社)や歌人、団体のHP紹介(リンク)ページです。

ご自分にあったHPを探してみてください。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~mt1m-ootn/tanka-hp/t …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難う御座います。

団体も様々ですね~・・・。
短歌の世界は奥が深そうです^^;
参考にさせていただきます。
本当に有難う御座いました。

お礼日時:2005/01/12 13:13

わたしも昔、古典が好きなオンナノコでした。

(質問者さまがおいくつの方かは存じませんが(^_^;))
平安時代の雰囲気が好きだったので、水茎のあとさらさらと、料紙に和歌を書き付ける……という姿に憧れていました。

質問者さまが百人一首を挙げておられるので、まず自分の思い出話から始めたのですが、上記のような入り方をすると、短歌って何か約束事にのっとって作らなければならないような気になりますよね。
でもそれは勘違いでした。短歌というのは
「心情・情景を」「選び取った美しい言葉を連ねて」「三十一文字で表現する」ということ以外に、特に約束事はなかったのです。(と、わたしは思っています)

なので、作り方といったら「心の呟きを五七五七七にまとめてみる」だけで、それ以上のことはないと思いますよ。
コーヒーのブレンディのCMで「さむいなあ 何か飲みたい そんな時……」と原田知世さんと女の子が、指を折りながら字数を数えていますよね。あんな感じでやってみてください。それでもう「短歌を作った」ことになります!

しかしより良い作品を……ということでしたら、やはり良い短歌を読まなければお話にならないでしょう。
好きな歌人を見つけてください。
「短歌入門」という手もいいと思いますが、書いた人が一人だと、その人の視点で見た歌しか書かれていないわけです。そういう点でわたしはむしろ雑誌を推しますね。色々な人の作品が読めるものの方が、自分の好きな歌人に出会う確率が高いと思います。

ネット上で見かけた短歌雑誌:
歌壇
角川
短歌朝日
NHK歌壇
短歌研究
短歌現代  など……

一番新鮮な短歌はこういうところにあると思います。NHK歌壇がひとまずのお薦めかなあ……雑誌は最初、とっつきにくい部分があるかもしれないけれど。
気に入った歌人が見つかったらその人の歌集を見てみて下さい。他人の作品を見ているうちに、自分の作品も出来ていく……ということが多いです。真似をする必要はないですが、やはり好きなものには似ていくもので、手始めはそれでもいいと思います。100、200と作っていくうちに独自の色がついて来るのではないでしょうか。

もし作ってみたい短歌が古典風なものだとしたら……古典文法の勉強が必要になりますね。それ以外は特に違いはないかと思うのですが……。
ただわざわざ最初から「古典っぽく!」とか思う必要はなく(わたしは昔、古典風じゃないと短歌じゃないと思っていました(^_^;))、始めの一歩は「素直な呟き」が宜しいのではないかと。

個人のサイトを参照するような場合は、玉石混交であるということだけは頭に置いておいて下さい。厳密に言えば、じゃあ活字なら玉ばっかりかというとそうでもないんでしょうが、どうせ読むのなら石よりは玉をお薦めしたいです。

若いといえる歌人が載ってないことが弱点ですが、講談社学術文庫から出ている「現代の短歌」という本は明治期から昭和後半の歌人の作品を年代順に載せているので、色々読んでみようという場合お薦めです。

ではこんなところで失礼します。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

長文で本当に有難う御座います><

雑誌という手もあるんですよね。
書店に行ったときに見てみます。
あ、それと「素直な呟き」目指して頑張りますね!

本当に有難う御座いました。

お礼日時:2005/01/12 13:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!