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漫画は読むものですか?見(観)るものですか?
私は「読む」だと思います。
検索をかけても「読む」の方が多いようです。

あなたは、「読む」派ですか?「見(観)る」派ですか?その理由もお聞かせください。

また、夏目房之介さんのように、漫画を評論している方の見解をご存知の方は教えてください。

回答お願いします。

A 回答 (6件)

間を取って観読するもの。


漫画は絵を観る、噴出しを読むの動作をするからです。読むだけなら絵はいらないし、見るだけなら、字はいりません(?)
は?何考えてんの?、と思ったら、コメントなしでいいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>間を取って観読するもの。

「観読」。いただきました。

お礼日時:2005/01/12 00:33

私は見る派ですね^^


何というか動きを頭にイメージしておおおお!
って感じです。
字も見てるだけなので漫画なら何回でも読めます。
小説は読むから一度読んじゃうと覚えちゃうんですよね^^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>字も見てるだけなので漫画なら何回でも読めます。

この感覚は新鮮ですが、分かる気がします。
漫画が何度も読み返せる理由になるものかもしれませんね。

お礼日時:2005/01/11 23:55

私も#1さんと同じになると思います。


その上でどうかというと、私は漫画は「読む」派ですね。
テレビは「見(観)る」です。その違いはどうやら音声の有無のようです。
私にとってですけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「観る」という言葉には「聴く」という意味もある感じがしますね。そして受動的な印象を受けます。
反対に「読む」は能動的な印象です。

感覚的なものなのですが「読む」という行動の後に頭の中で変換があって、自分の中で「観」たり「聴い」たりしている感じもします(意味不明ですね。すいません)。

そうすると、「読む」と「観る」は順序の問題のような気もしてきました。
つまり「漫画は読んで観るものだ」っていうことには・・・・なりませんかね。

やっぱ観読ってことですかね、この場合、読観?

なんか、いい感じにお礼ができなくてスイマセン。

お礼日時:2005/01/12 00:31

私は



見て読んで見る(たまにもう一回読む)

の繰り返しです。

最初の「見る」では人物を見ます。
次の「読む」で活字を読みます。
次の「見る」で背景を見ます。

こうすると物語で描かれている場面が
自分が疑似体験した感じになって物語りに深く
入り込むことが出来るのです。
物語に自分が入り込んでからもう一度活字を読むと
活字に込められた登場人物の心理まで
自分の中に入り込んできます。

私は単行本を一冊読むのに2時間もかかってしまいます。
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この回答へのお礼

>見て読んで見る(たまにもう一回読む)

この観読の仕方は始めて知りました。
こういった方法は、自分でも自然にやっているかもしれませんが、意識してやると違うでしょうね。

漫画は絵と文字で構成されているので、1つの作品の中に見る部分と読む部分が混在しているんですよね。

>物語に自分が入り込んでからもう一度活字を読むと
活字に込められた登場人物の心理まで
自分の中に入り込んできます。

漫画に留まらず作品と呼ばれるもの全てに共通する醍醐味かもしれませんね。
一度この観読法を試して見ます。

非常に参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/12 00:13

漫画は「読む」か「見るか」というのは、その漫画の内容によるのではないでしょうか?




漫画の中でも「ゴルゴ13」なんかは考えながら読むという感じですし
絵がメインで文章が脇役に回っている場合は見るという感じですね


文字抜きでも内容がある程度直感的にわかる物は「見る」
文字抜きで成立しないものは「読む」

というのがいいんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、推理ものなどは文章に注意して「読んで」いるといえますね。
反対に、格闘ものは動きを「見て」自分の中で繋げているといえます。

漫画は自分で「読む」か「見る」かを選択できるメディアなのかもしれませんね。作品によっても変えられるし、疲れているときは、読まずに見る。といったように。
これも、漫画が何回も読める理由になるかもしれません。

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/12 00:06

文字と絵を分業するというスタイルもありますので、No1の方のように「観読」という言葉が適切なのではないのかなと思います。



自分としては、小説の延長上が漫画じゃないかなと思ってます。
小説では、台詞のほかに人物がどういう状態なのかといった記述があります。
漫画では、それらの状態などが絵で表現され、台詞や、
思っている部分などを吹き出しで表すという形になっているかと。

小説では状態等の文字情報を頭でイメージ化するという作業を自分自身で行いますが、漫画ではそれをあらかじめ提示しておいてやるという形なのかな、と。

なので、漫画での絵というのは、登場人物の状態等を指し示すための重要なファクターであり、
これがあってこその漫画じゃないかなと。


もちろん人によっては、作者によって選択するという人もいるでしょうし、
イラストが好きだから漫画が良いという人もいるでしょうし。
小説は単に淡々と文字を読むだけだって人もいるでしょうし。


自分自身がイラストは好きだけど、漫画より小説の方をよく読むので、こういう観念になってるのかなと思いますが。

自分としてはこんな感じの位置付けですね。
わかりにくいとは思いますが^^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ストーリーを「読む」
キャラクターを「観る」
と言えるかもしれませんね。

>自分としては、小説の延長上が漫画じゃないかなと思ってます。

日本の漫画は、映画的な演出を取り入れてから発展したのかなと思っていまして、台詞はふきだしに、絵は映画の脚本で言うト書きなのではないかと。
小説に影響を受けた作者、映画に影響を受けた作者によって違うのかもしれません。

お礼日時:2005/01/14 01:17

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