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仁の完結編エピソード1について、すごい戦いとかになってますが、まったく意味がわかりません。
歴史とか全くの無知で、どういうことですか?
あれは何が起きたのですか?詳しく教えてください。

A 回答 (2件)

のちの明治の新政府の中心となる薩摩・長州・土佐は、朝廷(天皇)を担いで時の政権である徳川幕府を倒そうとします。


そして、「大政奉還」「無血開城」で、江戸徳川幕府から朝廷に政権が戻されます。
普通なら大戦となり江戸は焼け野原になっていたかもしれません。
それを防いでスムーズに政権が移行したというのはとても凄いことなのです。
そしてその駆け引きで最後の将軍、徳川慶喜は新政府に加わろうと目論みますが新政府が許しませんでした。
政権の移行や徳川慶喜をないがしろにすることを面白くないと思うものも多く、最後まで戦おうとします。
「大政奉還」ですんなり明治政府に移行したのではなく、その後数年はくすぶります。(戊辰戦争)
その将軍徳川慶喜をお守りしようと結成されたのが「彰義隊(しょうぎたい)」です。
彰義隊が上野の寛永寺に籠もっている時に襲撃され、若い命が散りました。
これを映画にしたものが『合葬』(2015年)原作・杉浦日向子。

その上野戦争に咲の兄橘恭太郎は誘われて出掛けてしまったのです。
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上野戦争。


戊辰戦争の戦闘の1つで江戸の上野(今の東京都台東区)において彰義隊ら旧幕府軍と薩摩藩、長州藩を中心とする新政府軍の間で行われた戦い。
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